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あしあと

    【詳細報告】「宮代町の10年後を話し合うワークショップ」を開催しました。

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:10680

    詳細をご報告します

    テーブル毎の話し合い

     平成30年11月17日(土)、進修館大ホールにおいて、「宮代町の10年後を話し合うワークショップ」を開催しました。
     無作為抽出により選出された17歳~90歳までの男女64人が参加し、自慢できる町の魅力や町をよくするアイデアなどについて、話し合いました。
     皆さんから出たアイデア等の詳細をお伝えいたします。

     なお、当日の様子は、こちらの記事をご欄ください。

    皆さんから出たアイデア等

    1 テーブル毎の発表

    話し合いの中で出てきた意見やアイデア等について、テーブル毎に発表した内容です。
    テーブル毎の発表

     1班
      
    ・自然が残り、ホタルのいる町を残したい
      ・ごみ拾いをしてきれいな町づくりに協力したい
      ・日工大の外国人と子ども達との交流の場があればいい
      ・地域のイベントに協力していきたい

     2班
      ・子どもが増えて活気のあるまちになればよい
      ・子どもが過ごしやすいまち
      ・豊かな自然を大事にしながら活かせるような町になればよい
      ・自治会長の仕事は年配者だと大変そうなので、人選をうまくやれたらよい

     3班
      ・子育て世代がたくさん移住して、子ども達でにぎやかなまち
      ・高齢者の娯楽施設があるとよい
      ・子どもが遊べる児童館などの施設が欲しい
      ・町民から不要な本を集めて空き教室に「みやしろ文庫」を作りたい
      ・ほたるがたくさん飛んでいるまち

     4班
      ・キーワードは宮代町のブランド化
      ・中心となる農産物をブランド化していく
      ・既存の日工大や東武動物公園を若い世代に広く発信していく
      ・西口開発
      ・高齢者にやさしいまちづくり

     5班
      ・西口開発は子育て世代が暮らしやすい場所に
      ・商業施設、スーパー、病院、保育園、学童が入るとよい

     6班
      ・西口の空地を使った複合施設があるといい
       ○多世代が集うカルチャーセンター
       ○農のあるまち、農業を活かせる直売所
       ○ミニ動物園

     7班
      ・高齢化による農業の後継者不足問題
      ・移住者を増やすためにレジャーを増やす、企業を誘致する
      ・西口開発、人を呼ぶためのショッピングモール、英会話教室など
      ・高齢者が集まる施設を作る
      ・高齢者外出をサポートするバスを増やす

     8班
      ・東武動物公園に来た人が立ち寄って休むような場所がない
      ・おいしいお店ができたらいい
      ・西口、東口の駅前開発により、杉戸や他の地域からたくさんの人に来てもらいたい
      ・西口開発に住民として「こういうのが欲しい」という意見をたくさん言う

     9班
      ・キーワードは高齢者のケア
      ・スーパーが少ないので宅配システムを整える
      ・クラウドシステムを活用して自宅で役所の手続きができるようになればよい
      ・カフェなど年配者が集まれる場所を作る

     10班
      ・宮代のよさを活かして市になるために人口を増やしていく
      ・商業施設、働く場をつくる
      ・子育て世代と高齢者が仲良く暮らせるスマートな町
      ・インターネットで子育て世代に訴求し、人口増につなげていく

     11班
      ・自然を活かす
      ・既存の施設などの自然を活かした再開発ができればよい
      ・町の中心にとらわれず3つの駅を中心に各地域の拠点を自分達で作っていけたらよい
      ・西口開発でミニアリーナとミニメッセを作ってもらい、地域と若者達と結ぶ

     12班
      ・国際交流を深めていきたい
      ・自然を残して、今あるものを活かしていく
      ・若い人と高齢者との世代間交流できる場所を作ってほしい
      ・宮代町で働きたい、起業したい

     13班
      ・西口駅直結で専門学校、大学を誘致する
      ・学生や若い世代の労働力(雇用)が生まれる
      ・福祉に力を入れていく
      ・西口開発に町の声を反映してもらう

    2 「いいね!」と思った取り組み

    話し合った内容又は他のテーブルの発表を聞いて、参加者が「いいね!」と思った取り組みです。
    (1人2枚以上フセン紙に記入したもの)

    フセンの貼り出し

    ・東武動物公園駅西口の整備・活性化
     国際交流施設、文化・教育施設、カルチャーセンター、ミニメッセ・アリーナ、公共施設、商業施設、学校(大学・専門学校)、企業、病院、一時預かり保育所など現在整備前で空地となっている東武動物公園駅西口の開発整備及び活性化

    ・3駅周辺の整備(和戸駅・東武動物公園駅・姫宮駅)
     3駅周辺(東西口)の開発整備、東武動物公園駅東口開発での杉戸町との連携など

    ・交流の場
     空き家を活用した高齢者と子育て世代の交流、外国人とのふれあい、高齢者が集まれる場所、気軽に集まれる喫茶カフェ・集会施設など、人が集まり交流できる場

    ・施設の整備
     カルチャーセンター、スポーツ施設、3駅別の拠点、キャンプ場、総合病院、衛生組合に温泉施設、プラネタリウム、児童館など

    ・公園の整備
     町のシンボル的な大きな公園、遊具のある公園、はらっパークの拡大・改造

    ・道路・歩道の整備
     安心して歩ける歩道、車イスであるける歩道など

    ・誘致
     プロスポーツ、学校

    ・自然の保全、活用
     自然を残す、自然を活かしたイベント・グリーンツーリズム、山崎山にツリーハウス、ホタルの飛ぶまちなど

    ・農業の充実・ブランド化
     担い手確保、農業の企業化、AI工業化生産、ロボット作業研究推進、宮代農作物のブランド化など

    ・東武動物公園までの景観向上
     駅西口から東武動物公園入口までの道にwelcomeのしかけ、すてきなお店、活気あるまた来たいと思うストリートになど

    ・町内で働く場所の確保
     企業誘致、サテライトオフィスなど

    ・子育て支援
     子どもたちの記憶に残る楽しい思い出・イベント、教育の充実、子育て世代を助けるなど

    ・高齢者の活躍の場・いきがいづくり
     高齢者の特技を活かせる小さな店や施設、高齢者が集まる場、高齢者向けイベントなど

    ・地域貢献の場
     ボランティアや小さく地域貢献ができる場・きっかけ

    ・自治会支援
     町内会長の人選支援

    ・その他
     おしゃれなお店、人口増(第2の道仏)、スクール・シルバー兼用バスなど


    更に詳細を知りたい方は、下に添付のPDFをご欄ください。

    テーブル毎の発表内容

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    いいね!と思った取り組み

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    模造紙記入内容

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    お問い合わせ

    宮代町役場企画財政課対話のまちづくり推進担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線214(2階11番窓口)

    ファックス: 0480-34-7820

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