~農のある風景~ 「ほっつけ」の説明看板ができました!
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~新しい村~ このたび新たに「ほっつけ」説明看板を設置しました
新しい村の「ほっつけ(掘上田)」入り口付近に新たに看板を設置しました。これは、宮代町ならではの「農のあるまちづくり」の取り組みの一例として、町外の方にも広く知ってもらうために、「ほっつけ」の歴史を解説した看板を設置したものです。山崎山に隣接し、自然の中の木を連想させるイメージとした「ほっつけ」の綺麗な写真を取り入れた風景に溶け込むデザインの看板としました。

先人の知恵と行動力に学ぶまちづくり
看板のタイトルは『歴史に学ぶ「農」のあるまちづくり』で、内容は、「1 江戸時代の食料増産と開発」、「2 江戸時代の開発規制法」、「3 掘上田の開発と自然との調和」、「4 掘上田の再生の意義を現代に問う」の4つの構成となっています。主に、ほっつけが開発された歴史の流れ、再生した意義、人類への警告を発信するメッセージを含んでおり、これにより「ほっつけ」の存在と意義を知り、資源としての価値が発揮できるものとしました。また、同時に、新しい村内の各施設への案内をするサインをリニューアルし、主動線部となる場所に設置しました。各施設へのアクセスが機能的になり、新しい村の要素への統一感を与えるものとしました。

「ほっつけ」での農業体験
新しい村の 「ほっつけ」では実際に農業体験講座として5・6月には田植えができ、10月には稲刈りができます。育てる喜びと食べる喜びを一緒に体験できる講座ですので、興味のある方は新しい村(別ウインドウで開く)へお問い合わせください。
お問い合わせ
宮代町役場産業観光課農業振興担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線262、263、266(2階14番窓口)
ファックス: 0480-34-1093
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