宮代町早期不妊検査・不育症検査に関する助成事業

宮代町では、子どもを望む夫婦に対し不妊検査又は不育症検査に係る費用の負担軽減を図ることを目的として検査費を助成しています。ご不明な点は宮代町保健センターまでお問い合わせください。

次の全てに該当する方

1. 男女の双方または一方が助成申請時に宮代町に住民登録がある方
2. 不妊検査又は不育症検査開始時の女性の年齢が43歳未満である男女
3. 町税等を滞納していない方
4. 他市町村で同様の助成を受けていない方

1. 不妊検査：男女が共に受けた不妊検査で、検査開始日のどちらか早い方の日から、1年以内のもの
2. 不育症検査:男女が共に受けた不育症検査で、検査開始日のどちらか早い方の日から1年以内の不育症検査又は、女性のみが受けた不育症検査で検査開始日から1年以内のもの

助成金額：助成対象となる検査開始時の女性の年齢が35歳未満の場合は3万円を限度として、それ以外の場合は2万円を限度として助成（ただし、1,000円未満の端数が生じる場合はこれを切り捨てるものとします）

助成回数：1組の男女につき不妊検査及び不育症検査それぞれ1回限り

※ただし、令和5年3月31日までに終了した検査は上限2万円となります。

申請様式は、宮代町保健センター窓口で配布するほか、以下のPDFからダウンロードできます。

書類確認に時間を要する場合もありますので、時間に余裕をもってお越しください。

必要な書類

1. 宮代町早期不妊検査費・不育症検査費助成金交付申請書(様式第1号)
2. 宮代町早期不妊検査実施証明書(様式第2号)または　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮代町不育症検査実施証明書(様式第3号)
3. 対象検査を実施した医療機関が発行する領収書（原本）
4. 振り込み先が確認できる資料の写し
5. 住所を確認できる書類

検査が終了した日の属する年度末（3月31日）又は、検査開始日から1年を経過した日の属する年度のいずれか早い年度内に申請してください。

※検査が終了した日又は検査開始日から1年を経過した日のいずれか早い日が、当該年度の1月1日から3月31日までの間に属する場合については、翌年度6月30日までに申請の受付をします。

• 埼玉県の不妊治療・不育症に関する相談窓口について　(外部サイト)（別ウインドウで開く）