第34回宮代町民まつりが開催されました
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お祭りさわぎ 超 ア・ツ・イ!
▼8月19日、20日の2日間、進修館周辺で第34回宮代町民まつりが開催され、老若男女多くの人たちで賑わいました。オープニングを飾るのは、園児たちによる楽器の演奏です。進修館大ホールで、童謡メドレーなどを元気いっぱいに演奏してくれました。
▼日中は多彩なイベントで大盛り上がり。「みんなでチャレンジ」では、空き缶にひもを通し下駄にして歩くゲームや空き缶を高く積み上げるゲームなどが行われました。また、子どもたちがびしょぬれになりながら挑戦した「どじょうつかみ」や、久喜宮代衛生組合の「分別クイズ」、日本工業大学や市民団体による趣向を凝らしたブースなども出展され、子どもたちは笑顔で遊びまわっていました。 その他、宮代町商工会による「職業体験レース」や「ハナレンジャーショー」も行われ、多くの親子連れで賑わいました。
▼総合案内所では、「広報記録委員会」の方々が、まつりパンフレットの配布や各イベントの紹介、募金活動を実施。また、会場を安全で清潔に保つため、「安全美化委員会」や消防団の方々が、交通整理やごみ拾い、ごみの分別などをしてくれました。縁の下の力持ちの皆さんは、まつりには欠かせない存在です。
▼夕方から夜にかけて、四季の丘では、全40チーム以上が参加するダンスイベント「ダンスフェスタ」が開催され、各チームがダンスのスタイルに合わせた魅力的な衣装で登場。キレのある息の合ったダンスで日頃の練習の成果を披露しました。 また、駅前通りでは、「太極拳の演武」や「南中ソーラン」、「進修太鼓の演奏」、「流し踊り」が行われ、色鮮やかな衣装を着て華麗に踊る踊り手たちが観客を魅了しました。
▼そしてまつりの最後を締めくくるのは、「みこしの巡行」です。駅前通りには太鼓や笛の音が響き渡り、担ぎ手たちが威勢のよい掛け声をあげながら、みこしを力強く上下に揺らして場内を巡行しました。こうして4基のみこしと2台の山車による迫力満点のパフォーマンスとともに、今年のまつりも大盛況のうちに幕を閉じました。
▼まつり実行委員会の皆さんをはじめ、宮代町商工会、関係機関、協賛企業、日本工業大学の学生など、多くの方々の協力により開催された町民まつり。地域の皆さんにとって素敵な夏の想い出となりました。
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