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    考古学・文献史学・歴史地理学からみた旗本服部氏陣屋

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    • ID:5216

    考古学・文献史学・歴史地理学からみた旗本服部氏陣屋

    旗本服部氏陣屋 考古学・文献史学・歴史地理学

    伝承旗本服部氏屋敷跡は平成12 年2 月の埼玉県教育委員会の県道拡幅に係る遺跡の所在確認調査によって初めて確認されました。

    このレジュメを作成した当時は、旗本服部氏の支配範囲は百間村2400石に旗本永井氏の須賀村300石、旗本池田氏の須賀村300石を合わせた3000石が旗本服部氏の百間3000石と考え、岩槻藩領200石は服部氏の支配範囲外と考えていました。しかし、調査研究を進めると百間村と須賀村全域が百間領3000石で旗本服部氏の支配領域と現在は考えています。基本的には宮代町文化財調査報告書第11集「国納丸屋遺跡・中寺遺跡・伝承旗本服部氏屋敷跡」の考察に基づき執筆しています。

    この発表は平成15年6月17日に宮代町周辺の文化財担当者の有志の勉強会である東部地区文化財担当者勉強会(考古学)の定例会で発表したものです。

    考古学・文献史学・歴史地理学からみた旗本服部氏陣屋

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