宮代町中寺遺跡の発掘調査の概要
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宮代町中寺遺跡の発掘調査の概要
平成10年度中寺遺跡の発掘調査
中寺遺跡は平成10年度に発掘調査が実施されました。発掘調査時は近世の遺物も多いが中世の百間の土豪鈴木雅楽助の居館であると疑いませんでした。しかし、その後の発掘調査や古文書、地籍図、絵図、墓石、金工品などの調査から旗本永井氏の陣屋と現在は推定しています。
この発表は、平成12年4月26日に宮代町周辺の文化財担当者の有志の勉強会である東部地区文化財担当者勉強会(考古学)の定例会で発表したものです。この段階では、中寺遺跡を鈴木雅楽助の居館だと推定しています。
中寺遺跡発掘調査の概要
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宮代町役場教育推進課文化財保護担当(郷土資料館)
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