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あしあと

    子どもの虫歯予防

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:5110

    子どもの虫歯予防

    3歳ごろになると、個人差はありますが乳歯がほぼ生えそろいます。

    食の幅も広がるため歯垢などの汚れが歯に残りやすくなり、虫歯になりやすい時期でもあります。

    乳歯の役割

    • 食べ物をかむ
    • 永久歯が正しい位置に生える目印になる
    • あごの骨の発育を助け、顔の形を整える
    • 発音を助ける

     乳歯を虫歯にさせないために

    • だらだら食べを避けましょう
    • 毎日の水分補給は糖分の入っていないものを
    • 毎日のはみがき習慣が大切です

     幼児期から仕上げ磨きの習慣を身に付けましょう

     「子どもをはみがき好きにさせる工夫」   

    1. はじめに子ども専用の歯ブラシをもたせて自由にカミカミさせ、歯ブラシの感触に慣れさせましょう (のどを突かないように注意)
    2. まわりの人が楽しく歯磨きしてみせましょう
    3. お気に入りのぬいぐるみや人形で「はみがきごっこ」で遊ばせたり、絵本ではみがきの楽しさを教えましょう

    お問い合わせ

    宮代町役場健康介護課健康増進担当(保健センター)

    電話: 0480-32-1122

    ファックス: 0480-32-9464

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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