子どもの虫歯予防
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子どもの虫歯予防
3歳ごろになると、個人差はありますが乳歯がほぼ生えそろいます。
食の幅も広がるため歯垢などの汚れが歯に残りやすくなり、虫歯になりやすい時期でもあります。
乳歯の役割
- 食べ物をかむ
- 永久歯が正しい位置に生える目印になる
- あごの骨の発育を助け、顔の形を整える
- 発音を助ける
乳歯を虫歯にさせないために
- だらだら食べを避けましょう
- 毎日の水分補給は糖分の入っていないものを
- 毎日のはみがき習慣が大切です
幼児期から仕上げ磨きの習慣を身に付けましょう
「子どもをはみがき好きにさせる工夫」
- はじめに子ども専用の歯ブラシをもたせて自由にカミカミさせ、歯ブラシの感触に慣れさせましょう (のどを突かないように注意)
- まわりの人が楽しく歯磨きしてみせましょう
- お気に入りのぬいぐるみや人形で「はみがきごっこ」で遊ばせたり、絵本ではみがきの楽しさを教えましょう

お問い合わせ
宮代町役場健康介護課健康増進担当(保健センター)
電話: 0480-32-1122
ファックス: 0480-32-9464
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