新しい村ハーブ園リニューアルオープン

新しい村のハーブ園が、「宮代町メディカルハーブガーデン」として、リニューアルオープンしました。

ハーブは生活に役立つ香りのある植物ですが、メディカルハーブはハーブの中でも薬効に注目した薬用植物のことです。昨年より株式会社生活の木にアドバイスをいただきながら、全体レイアウトの見直しや植栽の見直しを進めてきました。

園内は、和のハーブ、キッチンガーデン、メディカルハーブガーデンなどテーマごとに8つのエリアに分かれています。

リニューアルオープンイベントとして、5月19日（土）に寄せ植え体験と記念の植栽が行われました。

ローズマリー、レモンバーベナ、レモンバームゴールデンの3種類の苗を、飯能市にある「生活の木　薬香草園」ガーデンリーダーの髙橋真紀さんにご指導いただきながら、寄せ植え体験。みなさん思い思いに苗を配置し、作業を進めました。

その後、寄せ植え体験に参加された25名のお客様と一緒に、リニューアルオープンの記念として、宮代町の新井町長と株式会社新しい村の立石社長も参加してとラベンダーを植栽。花壇前で記念撮影の後、朝に摘んだばかりのフレッシュハーブを使ったハーブティーと、新しい村森の市場「結」のイタリア菓子とパン専門店「パネッテリア　イル　ピノリーノ」のハーブをつかった焼菓子をいただきました。新しい村で育てたハーブを、早速お客様に楽しんでいただくことができました。

今回ご参加のみなさんは、宮代町にお住まいの方はもちろん、新しい村に初めていらっしゃった方や都内からいらっしゃった方も。「寄せ植え体験、楽しかったです。園内のハーブはまだまだ小さいので、これからが楽しみですね。」「ハーブ苗は宮代産なんですね。」「お買い物もできてうれしかったです。」といった声が聞かれました。

イベント終了後には、虫よけスプレーや日焼け止め、水出しハーブティーなど、これからの季節に大活躍の生活の木の商品も販売しました。生活の木の商品は、今後も新しい村の農の家で引き続き取り扱いいたしますので、お問い合わせください。

また、ハーブ苗はもちろん花苗や野菜苗は、森の市場「結」ガラスハウスでお取り扱いしております。

これからも新しい村から、ハーブの楽しみ方やハーブのある暮らしを提案していきます。

詳しくはこちら　新しい村ホームページ（別ウインドウで開く）