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あしあと

    西光院文書文化財調査報告書

    • [公開日:]
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    西光院文書文化財調査報告書

    西光院は宮代町最古の古刹です。戦国時代には小田原北条氏(後北条氏)から判物や書状が、江戸時代には徳川将軍家から朱印状が出されるような御朱印寺でした。朱印状は歴代将軍の内6代家宣、7代家継、15代慶喜を除く12代の将軍のものが残されています。

    この調査では戦国時代の古文書や徳川将軍家の朱印状のほか粟田口焼の茶碗、徳川家康画像、戦国武将鈴木雅楽助の念持仏と伝えられる仏像の計測等が行われました。

    この西光院文書文化財調査は平成22年12月23日と平成24年12月23日の両日に宮代町文化財保護委員会の調査として行ったものです(追加調査平成28年2月2日)。更に平成27年度には西光院文書の指定の見直しがあったため、平成27年度第2回宮代町文化財保護委員会審議資料として作成したものです。指定文化財調書は第3回宮代町文化財保護委員会に審議資料として修正し、定例教育委員会にしたものです。

    西光院文書調査報告書

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    指定文化財に関する調書(H27)

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    お問い合わせ

    宮代町役場教育推進課文化財保護担当(郷土資料館)

    電話: 0480-34-8882

    ファックス: 0480-32-5601

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