宮代町史資料第2集「戸田家文書」
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分類
MUS-T-02
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1,500円
重さ
370グラム
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※直接郷土資料館にお越しいただく場合、郵送料はかかりません。
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詳細
江戸時代、宮代町は「百間領3,000石」といわれるような、豊かな水と緑に恵まれた穀倉地帯でありました。これは、江戸時代の中ごろに行われた新田開発の結果であったといえます。本書は、江戸時代の初期から本田の戸田家に伝わる古文書について編集しました。戸田家の先祖は、戸田という領主の系譜を引くものが須賀に移り住んだものだと伝えられていますが、現在の場所に住むようになったのは、近世初頭に辰新田が開発されてから後であると伝えられています。特に、元和5年の検地帳は写しではあるものの、須賀村新田の近世初頭の検地を知る上で貴重なものであり、当時の「武州騎東郡」の存在を示す数少ない史料です。
B5判 151ページ
B5判 151ページ
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