不惑のつどいについて(2015年12月5日)
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不惑のつどいについて(2015年12月5日)
今年度から「不惑のつどい」への町からの補助金がなくなってしまいました。
21年続いた他の市町村にはないとても良い事業だったと思うのですが、
なぜ補助金(30,000円)がなくなってしまったのか理由を教えてください。
また今回は進修館の自主事業となっていますが、
今後「町」としてはなにかしらバックアップするつもりがあるのか
まったく関与しないつもりなのかも知りたいです。
21年続いた他の市町村にはないとても良い事業だったと思うのですが、
なぜ補助金(30,000円)がなくなってしまったのか理由を教えてください。
また今回は進修館の自主事業となっていますが、
今後「町」としてはなにかしらバックアップするつもりがあるのか
まったく関与しないつもりなのかも知りたいです。
質問の回答
「不惑のつどい」は、第2の成人式(不惑)という節目に行う同世代間交流事業として、平成5年から事業を開始しております。
また、今年度からは進修館による自主事業として実施させていただいているところでございます。
この「不惑のつどい」は同世代間交流事業として実施していることから、対象者を町内在住の方はもとより、宮代町へ在勤されている方も対象とした事業となっております。
しかしながら、近年では町内の各中学校による合同同窓会的な側面が強くなってきており、それに伴い、企画委員から出身中学校の同窓生宛にメールやラインといった新たな連絡方法が確立されたことで、今まで主流であった郵送による連絡の必要性が薄くなってしまいました。
また、町では各種補助金において、「受益者負担」の考え方のもとに、事業を実施しており、参加者の飲食等の経費を補助の対象外としています。
「不惑のつどい」の実施にあたっては、参加費での自主運営をお願いし、昨年度まで通信費として活用いただいていた委託料の30,000円を削減したところでございます。
なお、今回の「不惑のつどい」の実施にあたり、町から直接的な金銭支援はありませんが、会場使用料の免除や広報誌及びホームページでの広報活動といった形で事業を支援してまいりたいと考えております。
また、今年度からは進修館による自主事業として実施させていただいているところでございます。
この「不惑のつどい」は同世代間交流事業として実施していることから、対象者を町内在住の方はもとより、宮代町へ在勤されている方も対象とした事業となっております。
しかしながら、近年では町内の各中学校による合同同窓会的な側面が強くなってきており、それに伴い、企画委員から出身中学校の同窓生宛にメールやラインといった新たな連絡方法が確立されたことで、今まで主流であった郵送による連絡の必要性が薄くなってしまいました。
また、町では各種補助金において、「受益者負担」の考え方のもとに、事業を実施しており、参加者の飲食等の経費を補助の対象外としています。
「不惑のつどい」の実施にあたっては、参加費での自主運営をお願いし、昨年度まで通信費として活用いただいていた委託料の30,000円を削減したところでございます。
なお、今回の「不惑のつどい」の実施にあたり、町から直接的な金銭支援はありませんが、会場使用料の免除や広報誌及びホームページでの広報活動といった形で事業を支援してまいりたいと考えております。
お問い合わせ
宮代町役場総務課秘書広報担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線206、207、208(2階9番窓口)
ファックス: 0480-34-7820
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