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あしあと

    宮代町立小中学校の適正配置等に関する基本的考え方(答申)

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    • ID:1268

    町立小中学校の適正配置

    宮代町では、進行する児童生徒数の減少と学校施設の老朽化に対応するため、将来の小中学校のあり方~「適正配置」について検討しています。そして、その一環として、「宮代町立小中学校の適正配置及び通学区域の編成等に関する審議会」を設置し、将来の小中学校の「適正規模」「配置」「多機能化」について諮問を行いました。

    これら諮問事項に対する審議は、平成25年6月から平成26年11月までの約1年半、小中学校保護者や有識者、地域代表、公募市民により行われました。さらに、この間「事例研究」としての視察研修や、地域の皆さんとの交流機会「教育フォーラム」を開催するなど、さまざまな取組みが行われた結果、この程「宮代町立小中学校の適正配置の基本的考え方」としてまとめられ、平成26年12月18日に船橋昭一審議会会長から宮代町教育委員会中村委員長へ答申されました。

    船橋審議会会長から教育委員会中村委員長へ答申

    添付ファイル

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    宮代町の子どもは宮代みんなで育てる

    この答申では、諮問された町立小中学校の「規模」「配置」「多機能化」に加えて、「宮代町の未来の教育」と題した提言がされています(答申書25ページ)。
    これは審議会の基本姿勢"宮代町の子どもは宮代みんなで育てる"という考え方の下、「子どもたちに、こんな環境で学んで欲しい」という願いから生まれたもので、これまでの一年半にわたる審議の正に集大成であるといえます。

    未来の学校づくりのスタートライン

    答申後は、船橋会長、野口副会長と教育委員の間で意見交換が行われ、「少子化」「インフラ対策」とも町全体で取り組むべき課題であることを共有し、この答申が、正にそのスタートラインであることを確認されました。
    今後は、この答申に基づき「町立小中学校の適正配置」について、さらに検討を進めていくことになります。

    意見交換の様子
    船橋会長、野口副会長と教育委員の皆さん

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    宮代町役場教育推進課教育総務担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線425、426(2階17番窓口)

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