町立小中学校の適正配置に関する意識調査結果

近年の少子化により児童・生徒数の減少が続いています。この傾向は今後もますます進むと考えられていますが、これ以上の少子化の進行は、教育環境にもさまざまな影響が生じることが心配されています。
さらに、宮代町の小中学校は、児童生徒数が急増した昭和40年代～昭和50代半ばにかけて建設されており、いちばん新しい校舎でも既に築後30年以上たっているため、近い将来建替えの時期がやって来ます。

町では、こうした「少子化」「建物の劣化」といった課題に対応するため、また、何よりも子どもたちにとってより良い教育環境をつくるため、小中学校の適正配置に取り組んでいます。
今回の調査は、今後の計画づくりに向けて小中学校に関係される皆さんからさまざまなかたちで意見を伺う機会として実施したものです。

「宮代らしい」教育の実現を

調査期間　平成26年2月12日（水）～2月20日（木）

小中学生保護者、先生の集計結果の比較とまとめをご覧いただけます。

各対象者ごとの回答を細かに集計した結果です。

今回の意識調査を通して、関係される皆さんからたんさんの貴重なご意見をいただくことができました。
さらに、宮代町の未来の教育を地域の皆さんと話し合う場として、本年8月には教育フォーラムを開催する予定です。
詳細については、町広報などを通じてお知らせいたしますのでご覧ください。

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「こんな学校にしたい」「こういう教育がよい」etc…