平成26年度宮代町住民意識調査結果
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- ID:814
調査の目的
宮代町では、平成23年度に、今後10年間のまちづくりの基本的な理念や主要な施策等を定めた「第4次宮代町総合計画」を策定しました。この計画を実現するため、具体的施策をまとめた「前期実行計画(平成23~27年度)」により各種事業を進めていますが、平成27年度で終了することから、現在、「後期実行計画(平成28~32年度)」の策定に着手しています。
この調査は、「前期実行計画」で取り組んでいる町の施策に対する評価やまちづくりへの要望等を把握し、「後期実行計画」策定の基礎資料として活用することを目的に実施しました。
調査のあらまし
- 調査地域:宮代町全域
- 調査対象:宮代町在住の満18歳以上の男女
- 対象数:2,000人
- 調査方法:郵送による配票、回収
- 調査期間:平成27年1月21日~2月12日
- 有効回収数:1,064人(有効回収率53.2%)
報告書を見るにあたって
- 集計は小数点以下第2位を四捨五入しているため、回答比率の合計は必ずしも100%にならないことがあります。
- 2つ以上の回答を要する(複数回答)質問では、その回答比率の合計は100%を超えています。
- 各質問における回答数(基数)を「N」と表記しています。
回答者について
性別
- 男:44.5%
- 女:53.3%
- 無回答:2.2%

N=1064
年齢構成
- 10歳代:1.4%
- 20歳代:6.8%
- 30歳代:11.0%
- 40歳代:12.5%
- 50歳代:13.5%
- 60歳代:24.0%
- 70歳代以上:29.1%
- 無回答:1.7%

N=1064
調査結果・調査票
添付ファイル
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調査結果(抜粋)
1.町の住みごこちについて
(1)町の住みやすさ
町の住みやすさについては、「大変住みやすい」は12.6%にとどまっていますが、「どちらかといえば住みやすい」は61.6%と多く、この両者を合わせると“住みやすい”と感じている人は74.2%と3分の2を占めています。一方、「あまり住みよくない」(14.7%)、「住みにくい」(2.9%)を合わせた“住みにくい”と感じている人は17.6%となり、全体として“住みやすい”と感じている人が多くなっています。
問1 あなたは、宮代町の住みやすさを、全体としてどう感じていますか。(1つに○)
- 大変住みやすい:12.6%
- どちらかといえば住みやすい:61.6%
- あまり住みよくない:14.7%
- 住みにくい:2.9%
- わからない:3.9%
- 無回答:4.4%

N=1064
前回の調査結果と比較すると、大きな変化はみられず、“住みやすい”としている人が多数を占めています。
年別 | 合計 | 大変住みやすい | どちらかといえば住みやすい | あまり住みよくない | 住みにくい | わからない | 無回答 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
今回(平成27年) | 1,064 | 12.6% | 61.6% | 14.7% | 2.9% | 3.% | 4.4% |
前回(平成22年) | 1,262 | 12.8% | 59.7% | 15.1% | 3.5% | 4.4% | 4.4% |
(2)今後の居住意向
町への今後の居住意向をみると、「永住したい」は47.0%、「当分の間住みたい」は38.2%で、この両者を合わせると85.2%と多数が“住みたい”としています。「できれば移転したい」、「移転する」を合わせた移転意向のある人は11.5%となっています。
問2 あなたは、これからも宮代町に住み続けたいと思いますか。(1つに○)
- 永住したい:47.0%
- 当分の間住みたい:38.2%
- できれば移転したい:10.5%
- 移転する:1.0%
- 無回答:3.3%

N=1064
前回の調査結果と比較すると、大きな変化はみられず、“住みたい”としている人が多数を占めています。
年別 | 合計 | 永住したい | 当分の間住みたい | できれば移転したい | 移転する | 無回答 |
---|---|---|---|---|---|---|
今回(平成27年) | 1,064 | 47.0% | 38.2% | 10.5% | 1.0% | 3.3% |
前回(平成22年) | 1,262 | 44.8% | 36.2% | 12.2% | 2.3% | 4.5% |
2.まちづくりに対する“満足度”について
問3 あなたのまちづくりに対する“満足度”についておたずねします。次の項目についてお答えください。(○は1つずつ)
(1)都市基盤
- 道路の整備(他の自治体につながる幹線道路)
満足:4.4%
どちらかといえば満足:34.2%
どちらかといえば不満:31.8%
不満:19.5%
わからない:5.0%
無回答:5.1% - 道路の整備(居住地周辺の生活道路)
満足:5.9%
どちらかといえば満足:38.2%
どちらかといえば不満:30.4%
不満:17.8%
わからない:2.6%
無回答:5.2% - 鉄道の駅施設・運行ダイヤ
満足:15.6%
どちらかといえば満足:46.0%
どちらかといえば不満:17.2%
不満:10.4%
わからない:5.5%
無回答:5.4% - 町内循環バスの路線網・便数
満足:1.9%
どちらかといえば満足:18.0%
どちらかといえば不満:16.9%
不満:12.4%
わからない:45.3%
無回答:5.5% - 上水道(供給の安定性、おいしさ)
満足:14.7%
どちらかといえば満足:54.3%
どちらかといえば不満:11.2%
不満:5.7%
わからない:9.0%
無回答:5.1% - 下水道等の生活排水処理対策
満足:13.2%
どちらかといえば満足:45.9%
どちらかといえば不満:14.8%
不満:8.3%
わからない:13.5%
無回答:4.4% - 公園・遊歩道の整備(配置、設備)
満足:5.5%
どちらかといえば満足:36.1%
どちらかといえば不満:28.9%
不満:14.3%
わからない:9.9%
無回答:5.3% - 市街地の街並み・景観の美しさ・快適性
満足:4.7%
どちらかといえば満足:40.6%
どちらかといえば不満:28.6%
不満:11.5%
わからない:9.7%
無回答:5.0% - 住宅地の整備
満足:4.0%
どちらかといえば満足:40.7%
どちらかといえば不満:25.9%
不満:8.8%
わからない:15.4%
無回答:5.1%

N=1064
満足計(「満足」+「どちらかといえば満足」)の数値を前回の調査結果と比較すると、どの項目も大きな差はみられません。
年別 | 今回(平成27年)満足度計 | 前回(平成22年)満足度計 |
---|---|---|
1道路の整備(他の自治体につながる幹線道路) | 38.6% | 38.2% |
2道路の整備(居住地周辺の生活道路) | 44.1% | 39.0% |
3鉄道の駅施設・運行ダイヤ | 61.6% | 62.3% |
4町内循環バスの路線網・便数 | 19.9% | 21.6% |
5上水道(供給の安定性、おいしさ) | 69.0% | 68.1% |
6下水道等の生活排水処理対策 | 59.1% | 54.4% |
7公園・遊歩道の整備(配置、設備) | 41.6% | 45.8% |
8市街地の街並み・景観の美しさ・快適性 | 45.3% | 45.0% |
9住宅地の整備 | 44.7% | 43.0% |
(2)生活・自然環境
-
ごみの処理(分別、収集回数)
満足:18.6%
どちらかといえば満足:51.5%
どちらかといえば不満:15.9%
不満:8.7%
わからない:2.7%
無回答:2.5% - 地球温暖化対策
満足:2.3%%
どちらかといえば満足:29.8%
どちらかといえば不満:12.9%
不満:3.9%
わからない:45.2%
無回答:6.0% - 自然環境の豊かさと保全の取組み
満足:7.5%
どちらかといえば満足:46.6%
どちらかといえば不満:14.6%
不満:3.2%
わからない:22.6%
無回答:5.5% - 道路等の水はけ、冠水対策
満足:4.4%
どちらかといえば満足:33.7%
どちらかといえば不満:30.8%
不満:14.9%
わからない:11.6%
無回答:4.5% - 防犯や交通安全対策
満足:4.3%
どちらかといえば満足:39.7%
どちらかといえば不満:28.6%
不満:9.0%
わからない:13.7%
無回答:4.7% - 消防・防災体制
満足:6.5%
どちらかといえば満足:49.8%
どちらかといえば不満:14.1%
不満:3.1%
わからない:21.6%
無回答:4.9% - 消費者対策(相談体制等)
満足:1.9%
どちらかといえば満足:24.5%
どちらかといえば不満:14.4%
不満:4.7%
わからない:49.2%
無回答:5.3%

N=1064
前回の調査結果の満足計(「満足」+「どちらかといえば満足」)の数値を比較すると、どの項目も大きな差はみられません。
年別 | 今回(平成27年)満足度計 | 前回(平成22年)満足度計 |
---|---|---|
1ごみの処理(分別、収集回数) | 70.1% | 73.2% |
2地球温暖化対策 | 32.1% | 32.1% |
3自然環境の豊かさと保全の取組み | 54.1% | 54.4% |
4道路等の水はけ、冠水対策 | 38.1% | 38.6% |
5防犯や交通安全対策 | 44.0% | 41.9% |
6消防・防災体制 | 56.3% | 56.5% |
7消費者対策(相談体制等) | 26.4% | 23.9% |
(3)教育・生涯学習・コミュニティ
-
小中学校等の教育環境(教育内容・施設)
満足:6.1%
どちらかといえば満足:37.9%
どちらかといえば不満:10.3%
不満:3.1%
わからない:36.9%
無回答:5.6% - 生涯学習(講座、教室等)の機会・内容
満足:3.7%
どちらかといえば満足:33.6%
どちらかといえば不満:12.1%
不満:3.8%
わからない:40.6%
無回答:6.3% - 市の生涯学習活動や市民活動に関する情報
満足:3.9%
どちらかといえば満足:38.9%
どちらかといえば不満:13.2%
不満:3.4%
わからない:34.5%
無回答:6.1% - 地区、自治会等の活動や近所づきあい
満足:5.8%
どちらかといえば満足:49.0%
どちらかといえば不満:17.5%
不満:4.6%
わからない:19.2%
無回答:3.9% - 地区、自治会活動や市民活動に対する支援
満足:3.9%
どちらかといえば満足:34.1%
どちらかといえば不満:19.5%
不満:4.9%
わからない:32.0%
無回答:5.5%

N=1064
前回の調査結果の満足計(「満足」+「どちらかといえば満足」)の数値を比較すると、どの項目も大きな差はみられません。
年別 | 今回(平成27年)満足度計 | 前回(平成22年)満足度計 |
---|---|---|
1小中学校等の教育環境(教育内容・施設) | 44.0% | 44.2% |
2生涯学習(講座、教室等)の機会・内容 | 37.3% | 34.9% |
3市の生涯学習活動や市民活動に関する情報 | 42.8% | 42.4% |
4地区、自治会等の活動や近所づきあい | 54.8% | 54.4% |
5地区、自治会活動や市民活動に対する支援 | 38.0% | 37.5% |
(4)保健・医療・福祉
- 各種健診や相談等の保健事業、医療体制
満足:6.9%
どちらかといえば満足:43.4%
どちらかといえば不満:20.8%
不満:8.4%
わからない:15.3%
無回答:5.3% - 子育て支援(施設、子育て支援事業、経済的支援)
満足:3.3%
どちらかといえば満足:24.3%
どちらかといえば不満:13.6%
不満:3.4%
わからない:48.4%
無回答:7.0% - 高齢者福祉(介護保険、保健福祉事業、いきがいづくり等)
満足:4.1%
どちらかといえば満足:28.0%
どちらかといえば不満:20.0%
不満:5.5%
わからない:37.9%
無回答:4.4% - 障がい者福祉(障がい者福祉事業、社会参加・自立支援等)
満足:3.1%
どちらかといえば満足:25.9%
どちらかといえば不満:10.5%
不満:3.2%
わからない:51.1%
無回答:6.1% - 生活保護、国民健康保険等の社会保障
満足:2.7%
どちらかといえば満足:26.4%
どちらかといえば不満:13.2%
不満:6.1%
わからない:45.4%
無回答:6.2% - ボランティア等の地域福祉活動
満足:3.1%
どちらかといえば満足27.5:%
どちらかといえば不満:9.7%
不満:1.3%
わからない:51.7%
無回答:6.7%

N=1064
前回の調査結果の満足計(「満足」+「どちらかといえば満足」)の数値を比較すると、「1.各種健診や相談等の保健事業、医療体制」はやや評価が高くなっています。
年別 | 今回(平成27年)満足度計 | 前回(平成22年)満足度計 |
---|---|---|
1各種健診や相談等の保健事業、医療体制 | 50.3% | 45.2% |
2子育て支援(施設、子育て支援事業、経済的支援) | 27.6% | 28.5% |
3高齢者福祉(介護保険、保健福祉事業、いきがいづくり等) | 32.1% | 31.2% |
4障がい者福祉(障がい者福祉事業、社会参加・自立支援等) | 29.0% | 27.9% |
5生活保護、国民健康保険等の社会保障 | 29.1% | 27.6% |
6ボランティア等の地域福祉活動 | 30.6% | 31.8% |
(5)産業
-
農業の振興(担い手育成、地産地消の推進等)
満足:3.5%
どちらかといえば満足:19.6%
どちらかといえば不満:14.0%
不満:6.6%
わからない:49.2%
無回答:7.0% - 商工業の振興(起業・創業支援等)
満足:1.2%
どちらかといえば満足:12.9%
どちらかといえば不満:17.3%
不満:8.3%
わからない:52.8%
無回答:7.5% - 食料品等の日常品の買い物の便利さ
満足:8.3%
どちらかといえば満足:39.7%
どちらかといえば不満:28.0%
不満:15.6%
わからない:4.1%
無回答:4.3% - 町の特性をいかした観光の振興
満足:3.5%
どちらかといえば満足:21.6%
どちらかといえば不満:25.4%
不満:11.7%
わからない:31.2%
無回答:6.6% - 雇用機会の確保
満足:0.8%
どちらかといえば満足:8.8%
どちらかといえば不満:21.7%
不満:13.9%
わからない:47.2%
無回答:7.5%

N=1064
前回の調査結果の満足計(「満足」+「どちらかといえば満足」)の数値を比較すると、どの項目も大きな差はみられません。
年別 | 今回(平成27年)満足度計 | 前回(平成22年)満足度計 |
---|---|---|
1農業の振興(担い手育成、地産地消の推進等) | 23.1% | 21.6% |
2商工業の振興(起業・創業支援等) | 14.1% | 12.9% |
3食料品等の日常品の買い物の便利さ | 48.0% | 49.7% |
4町の特性をいかした観光の振興 | 25.1% | 27.1% |
5雇用機会の確保 | 9.6% | 7.4% |
(6)行財政運営
-
自立した行財政運営に向けた歳入確保・歳出削減
満足:1.8%
どちらかといえば満足:15.8%
どちらかといえば不満:19.5%
不満:9.5%
わからない:45.4%
無回答:8.0% - 先進性・独自性を持ったまちづくり
満足:2.3%
どちらかといえば満足:20.7%
どちらかといえば不満:23.5%
不満:11.7%
わからない:34.1%
無回答:7.7% - 行政からの情報提供(方法、内容)
満足:2.7%
どちらかといえば満足:29.9%
どちらかといえば不満:23.9%
不満:8.3%
わからない:28.1%
無回答:7.1% - 市民の意見の反映や市民参加機会の確保
満足:2.7%
どちらかといえば満足:21.2%
どちらかといえば不満:21.0%
不満:7.7%
わからない:39.5%
無回答:7.9% - 人権擁護、男女共同参画の取組み
満足:2.0%
どちらかといえば満足:20.6%
どちらかといえば不満:12.8%
不満:4.4%
わからない:52.0%
無回答:8.3% - 町職員の接客態度
満足:12.8%
どちらかといえば満足:50.4%
どちらかといえば不満:11.7%
不満:6.4%
わからない:13.5%
無回答:5.2%

N=1064
前回の調査結果の満足計(「満足」+「どちらかといえば満足」)の数値を比較すると、どの項目も大きな差はみられません。
年別 | 今回(平成27年)満足度計 | 前回(平成22年)満足度計 |
---|---|---|
1自立した行財政運営に向けた歳入確保・歳出削減 | 17.6% | 21.2% |
2先進性・独自性を持ったまちづくり | 23.0% | 27.7% |
3行政からの情報提供(方法、内容) | 32.6% | 35.8% |
4市民の意見の反映や市民参加機会の確保 | 23.9% | 28.3% |
5人権擁護、男女共同参画の取組み | 22.6% | 24.9% |
6町職員の接客態度 | 63.2% | 60.1% |
3.今後のまちづくりの基本的方向性について
(1)都市開発のあり方について
今後の都市開発のあり方については、「開発は最小限にとどめ、既存施設の有効活用等による持続可能なまちづくりを進める」との考えが49.5%とほぼ半数を占め、「開発を積極的に行うことで、拡大成長型のまちづくりを進める」(34.1%)との考えを上回っています。
問5 今後、人口減少・高齢化が進行していく中で、大規模な住宅地や商業施設、工業団地等の都市開発のあり方についてどのように考えますか。(1つに○)
- 開発を積極的に行うことで、拡大成長型のまちづくりを進める:34.1%
- 開発は最小限にとどめ、既存施設の有効活用等による持続可能なまちづくりを進める:49.5%
- 新たな開発は行わない:3.3%
- その他:2.5%
- 無回答:10.5%

N=1064
前回の調査結果と比較すると、「開発は最小限にとどめ、既存施設の有効活用等による持続可能なまちづくりを進める」との考えが少なくなり、「開発を積極的に行うことで、拡大成長型のまちづくりを進める」との考えがやや増加しています。
年別 | 合計 | 開発を積極的に行うことで、拡大成長型のまちづくりを進める | 開発は最小限にとどめ、既存施設の有効活用等による持続可能なまちづくりを進める | 新たな開発は行わない | その他 | 無回答 |
---|---|---|---|---|---|---|
今回(平成27年) | 1,064人 | 34.1% | 49.5% | 3.3% | 2.5% | 10.5% |
前回(平成22年) | 1,262人 | 28.1% | 56.9% | 3.5% | 3.2% | 8.3% |
(2)田園景観減少への対応
田園景観減少への対応については、「行政と農家だけでなく、農家以外の人も農地保全の取組みに参加する」との考えが57.2%と6割近くを占め、「行政と農家により、農地保全のための取組みを推進する」(24.3%)との考えを上回っています。
問6 宮代町を象徴する田んぼや畑、屋敷林、雑木林等の田園景観については、今後、農家の後継者不足等により、さらに減少していくことが見込まれます。こうした状況に、あなたはどのように対応していくべきと思いますか。(1つに○)
- 行政と農家により、農地保全のための取組みを推進する(例:農地の集約化、地産地消の推進、新規就農者の育成等):24.3%
- 行政と農家だけでなく、農家以外の人も農地保全の取組みに参加する(例:地元産の農産物等の購入・市民農園の利用・援農ボランティアへの参加等):57.2%
- 農家自身の努力に任せておけばよい:5.0%
- その他:3.8%
- 無回答:9.7%

N=1064
前回の調査結果と比較すると、「行政と農家だけでなく、農家以外の人も農地保全の取組みに参加する」との考えが多数を占め、大きな変化はみられません。
年別 | 合計 | 行政と農家により、農地保全のための取組みを推進する(例:農地の集約化、地産地消の推進、新規就農者の育成等) | 行政と農家だけでなく、農家以外の人も農地保全の取組みに参加する(例:地元産の農産物等の購入・市民農園の利用・援農ボランティアへの参加等) | 農家自身の努力に任せておけばよい | その他 | 無回答 |
---|---|---|---|---|---|---|
今回(平成27年) | 1,064人 | 24.3% | 57.2% | 5.0% | 3.8% | 9.7% |
前回(平成22年) | 1,262人 | 22.6% | 60.1% | 6.1% | 3.6% | 7.5% |
4.今後のまちづくりの重点課題について
(1)重点課題
問10 今後のまちづくりを進めていく上で、次に掲げる項目(行政課題)のうち、重点的に取組む必要があると思うものを選んでください。(5つに○)
- 高齢者福祉(介護保険、保健福祉事業、いきがいづくり等):44.1%
- 道路の整備(他の自治体につながる幹線道路)32.0%
- 食料品等の日常品の買い物の便利さ:28.9%
- 子育て支援(施設、子育て支援事業、経済的支援):26.4%
- 道路の整備(居住地周辺の生活道路)24.2%
- 防犯や交通安全対策:22.1%
- 各種健診や相談等の保健事業、医療体制:20.2%

N=1064
上位にあげられた項目を前回の調査結果と比較しても、大きな変化はみられません。
年別 | 合計 | 高齢者福祉(介護保険、保健福祉事業、いきがいづくり等) | 道路の整備(他の自治体につながる幹線道路) | 食料品等の日常品の買い物の便利さ | 子育て支援(施設、子育て支援事業、経済的支援) | 道路の整備(居住地周辺の生活道路) | 防犯や交通安全対策 | 各種健診や相談等の保健事業、医療体制 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
今回 (平成27年) | 1,064人 | 44.1% | 32.0% | 28.9% | 26.4% | 24.2% | 22.1% | 20.2% |
前回 (平成22年) | 1,262人 | 48.8% | 27.7% | 24.0% | 24.9% | 21.4% | 21.7% | 25.9% |
お問い合わせ
宮代町役場企画財政課政策調整担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線214(2階11番窓口)
ファックス: 0480-34-7820
電話番号のかけ間違いにご注意ください!