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あしあと

    小中学生アンケート、ワールド・カフェ概要

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:607

    小中学生アンケート

    このアンケートは、第4次総合計画策定に当たっての市民意見の把握として実施しました。その概要を報告します。詳細は、小中学生まちづくりアンケート結果報告をご覧ください。

    調査対象

    町内小中学校の児童、生徒
    百間小学校6年3組、笠原小学校6年1組、須賀小学校6年1組、東小学校6年1組、前原中学校2年3組、百間中学校3年2組、須賀中学校1年1組

    調査期間

    平成22年5~6月

    回答者数

    180名

    アンケート集計結果

    問3:あなたは、宮代町の「住みやすさ」をどう感じていますか。

    問3 アンケート集計結果

    回答総数:178

    • 大変住みやすい:58(32.6%)
    • どちらかといえば住みやすい:90(50.6%)
    • あまり住みよくない:9(5.1%)
    • 住みにくい:2(1.1%)
    • わからない:19(10.7%)

    問4:あなたは、大人に(働くように)なっても宮代町に住みたいですか。

    問4 アンケート集計結果

    回答総数:178

    • 大人に(働くように)なっても住みたい:101(56.7%)
    • 引っ越したい:77(43.3%)

    問5:あなたにとって、宮代町の自慢できるものは何ですか。

    問5 アンケート集計結果

    複数回答
    回答総数:477

    • 東武動物公園:141(29.6%)
    • 巨峰:59(12.4%)
    • 進修館:43(9.0%)
    • 小中学校全体学校:37(7.8%)
    • 新しい村:35(7.3%)
    • みやしろイルミネーション:22(4.6%)
    • 日本工業大学:21(4.4%)
    • 町民まつり:19(4.0%)
    • 新鮮で安全な農産物:17(3.6%)
    • その他:15(3.1%)
    • 桜並木(姫宮落沿いなど):12(2.5%)
    • 郷土資料館:12(2.5%)
    • 田園景観:10(2.1%)
    • 市民によるさまざまな活動:9(1.9%)
    • 山崎山の雑木林:8(1.7%)
    • 史跡・文化財:6(1.3%)
    • 古利根川などの河川・水路:4(0.8%)
    • みやしろ餃子:4(0.8%)
    • 遊歩道(健康マッ歩、農の道):3(0.6%)

    問6:宮代町がどんなまちになったら良いと思いますか。

    問6 アンケート集計結果

    複数回答
    回答総数:489

    • 東武動物公園を中心としたレジャーのまち:54(11.0%)
    • 田園風景の残る環境に恵まれたまち:52(10.6%)
    • 水と親しめる水辺づくりでうるおいのあるまち:47(9.6%)
    • スポーツに親しみ健康づくりに力を入れるまち:45(9.2%)
    • 大型店を中心としたにぎわいのあるまち:45(9.2%)
    • 巨峰をいかした特産のあるまち:38(7.8%)
    • 安心して子どもを育てられる子育て環境の整備されたまち:38(7.8%)
    • 市民農園など、土・自然と親しめるまち:32(6.5%)
    • ユニークな建物の建つ楽しめるまち:32(6.5%)
    • 安心して老後を迎えられる福祉の充実したまち:29(5.9%)
    • 近所の助け合いやボランティア活動、地域活動などが活発な市民自治の進んだまち:23(4.7%)
    • 高級マンション、住宅地で田園調布のようなまち:20(4.1%)
    • 進修館をシンボルとしてコミュニティの充実したまち:16(3.3%)
    • 大学を中心とした学園都市:7(1.4%)
    • その他:6(1.2%)
    • いつでもそこでも誰でも学べる生涯学習のまち:5(1.0%)

    ワールド・カフェ

    1 実施概要

    (1)目的

    1. 総合計画策定に当たっての市民意見(町の魅力、必要な取り組みなど)の聴取
    2. 新たなまちづくりの担い手の発掘

    (2)参加者

    1. 18歳以上の町民を対象とし、無作為に参加候補者を1,000人抽出し参加を依頼。
      →42名の参加申し込みがあった。ただし、参加者が50代以上に偏りがあった。
    2. 18歳以上49歳以下を対象とし、無作為に追加候補者300人を抽出し、追加募集。
      →9名の参加申し込みを得た。
    3. 参加者申込者内訳=男性29名、女性22名、合計51名=平均年齢56歳
      (当日参加者46名、年齢分布は下図のとおり)
    男女別年齢分布図
    • 80代:男性2人 女性0人
    • 70代:男性4人 女性3人
    • 60代:男性11人 女性6人
    • 50代:男性2人 女性2人
    • 40代:男性2人 女性3人
    • 30代:男性4人 女性2人
    • 20代:男性2人 女性2人
    • 10代:男性1人 女性0人

    (3)実施日時

    • 1日目
       平成22年5月22日(土)13時から17時15分まで
    • 2日目
       平成22年5月29日(土)午前10時から18時15分まで

    (4)実施場所

    進修館 大ホール

    2 当日の流れ

    全体の工程は2日に分け、下記の通り行いました。

    全工程表
    日程 参加人数 内容
    1日目46人

    (午後)
    ・ワークショップの趣旨説明
    ・話し合いの手法「ワールドカフェ」の説明
    ・問1「宮代町の良さ、他の町の人に自慢できる魅力は?」
    →「農あるまちで、地下鉄直通」
    →「進修館の建築とまわりの美しさと東武動物公園の良さ」
    ・問2「4~5年後の宮代町はどんな町になってほしいですか?」
    →「もっと子育てしやすい町に。人口を増やしたい。」
    →「日工大生、東武動物公園、コスプレ。来て帰るだけでなく、何か寄れるところをつくれば。」
    ・話し合い全体の振り返り

    2日目44人

    (午前)
    ・問3「住み続けたい、住んでみたいと思うような地区、自治会になるためには、どんな地域の活動があったらよいと思いますか?」
    →「集会所をオープンにして活用。(井戸端会議の場所に、子供の遊び場に)。」
    →「隣同士で親睦を深める。食事会など。」
    ・問4「問3を受けてあなたが一緒にやってみたいと思う活動は何?理由は?」
    →「空家、空室の活用。」
    →「地域ごとにワールド・カフェをやってみたい。」
    ・話し合い全体の振り返り

    (午後)
    ・問5「宮代町がもっと元気になるために必要な取り組みや活動は何?」
    →「東武動物公園から駅までのメインストリートに誰でも入れる軽食スペース&おみやげ店をつくる。」
    →「家庭菜園のフリーマーケットを月に1、2回開催。」
    ・問6「あなたが一緒にやってみたいと思う活動は何?理由は?」
    →「今は、子供や福祉に関わる生活をしていたい。将来、夫が退職したときに人が集える場所をつくってみたい(碁会所、駄菓子屋)。」
    →「昔話の復活(宮代に携わる)。今なら間に合うと思われます。まとめて本を作りたい。」
    ・話し合い全体の振り返り

    お問い合わせ

    宮代町役場企画財政課対話のまちづくり推進担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線214(2階11番窓口)

    ファックス: 0480-34-7820

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