散歩道□■□■ 2025年宮代町民まつり(23日午前)
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みんなが地域の特派員よりみやしろーかるな情報発信★
2025年宮代町民まつり(午前)
みんなが地域の特派員 濵田 眞明
今年は町制70周年を迎えた記念の年で、町民まつりも42回目となりました。今回は8月23日、24日の両日でまつりが開催されました。
朝の開会式の時には、とても湿気を感じる暑さではありましたが、雨が降りそうな気配はなく恵まれた天気でした。
いよいよ開会式が始まり、町民まつり大会会長である新井町長が挨拶。続いて実行委員長の開会宣言。そして、町制施行70周年を記念して復活させた子ども神輿をみんなで担いでもらいたいと司会者から参加の要請がありました。周りにいる子どもたちも一緒に加わって、神輿を担いでスキップ広場を出発。庁舎間道路を練り歩き、第42回宮代町民まつりは始まりました。
進修館小ホールでは、30分後に始まる久喜ベンチャーズが、演奏の準備中で、2階ロビーでは10時半より始まるロビーコンサートの準備が進められていました。
大ホールでは、「さわやかクラブ連合会」が竹トンボならぬ紙トンボや、マグダーツやバッゴーといったイベントを実施。紙トンボを作っていた親子は、「以前、子育て広場で紙トンボを作った。ボロボロになってしまったのでまた作りに来ました。」と言って、出来上がった紙トンボをスタッフと一緒に飛ばしていました。
その他、わなげでクイズ!、ボッチャdeみんなのふくしかるた&ミニバザー、プラバンキーホルダーづくりなども開催。ボッチャかるたの所では、かるたの「く」の札の絵を描いたという少年が、「絵は描いたけどやるのは初めて。」と言って並んでいました。
研修室では、須賀小学校の建て替え計画の模型が展示されていて、スタッフの方達が来場者の意見を聞いたり、説明等をしていました。隣のテーブルの、各地のどんぐりの所では、小学生の男の子がスタッフに、NHKのテレビ取材が来た時の様子を説明する一幕もありました。
コミュニティ広場では、各ブースのシールを集めて抽選会に参加できる「みんなでチャレンジ2025」が開催。暑いなかではありますが、大勢の子ども達が参加していました。
そして、しばし涼しいロビーのコンサートで、3グループの懐かしい曲を聞き、午前の取材を終わりました。
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