【更新】外来生物　ツヤハダゴマダラカミキリの発生

特定外来生物に指定されているツヤハダゴマダラカミキリの被害を受けた樹木が、多数、町内の複数の公共施設等で確認されています。

当該カミキリ虫の幼虫は、樹木の内部を食害しながら成長します。被害を受けた樹木はやがて壊死し、倒木する恐れがあるため、対策が必要です。

〈被害の概要〉

• 被害施設　新しい村、笠原小学校、総合運動公園、六花、一部の町道
• 被害樹木　アキニレ、ヤナギ、カツラ、ハナノキ、トチノキ等

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樹木検索図鑑：名前一覧（50音順） (chiba-museum.jp)

被害が確認された樹木は、全体を伐採処分します。

現在、国や県などの関係機関と連携し準備を進めています。準備が整い次第、速やかに伐採作業を開始します。

伐採によって景観が大きく変わる可能性がありますが、倒木や農産物などへの被害の拡大を防ぐための処置ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。

※令和6年5月30日に伐採作業はすべて終了いたしました。

ツヤハダゴマダラカミキリに御注意ください - 埼玉県 (saitama.lg.jp)