真実の公開と夢と希望について（2023年5月25日）

　今回のコロナ禍を通して、食品添加物やゲノム編集や遺伝子組換といった安全性が不明で諸外国も中止した技術は、宮代でも止めた方が良いと思います。

　また、環境に優しいシャンプーや食品を選べるようにOKシードプロジェクトや、環境に配慮した製品などの情報公開をしていただけると助かります。

　動物を守る観点から、動物公園でチキンの販売や、牛肉などを売るのは、動物側の視点から見て、恐怖を感じると思うので、やめた方が良いと思います。

　また、ワクチンもむやみに接種させるのではなく、メリット、デメリットどちらも伝えた上で、同調圧力がないように、自分で選べると良いと思います。

　本当の意味で持続可能な地球になるように、自給自足を勧めて、食料自給率を上げて循環できる社会を作っていきたいです。安全で安心な食料を皆で作っていけたら幸いです。シードバンクなども活用できたら良いと思います。

　私の夢は、緑豊かな地球で、安全な食事を皆で楽しく食べられて、幸せに歌声を響かせることが出来て、誰もが自分の免疫で乗り越えていける社会ができることです。

　この度は、「真実の公開と夢と希望について」の町長への手紙をいただき、誠にありがとうございます。

　さて、「ゲノム編集」や「遺伝子組み換え」食品に関するご心配や、「OKシードプロジェクト」等に該当する製品の公開のご要望、また、「シードバンク」といった、植物の種子を遺伝資源として保存する技術の活用など、〇〇様のご意見やご要望を拝見させていただきました。

　私も、食は私達が生きていく上での基本であり、健全な食生活は健康な心と身体を育てるという意味においても、食料の安全や供給の安定は社会における重要な課題であると認識しております。

　また、町民の皆様の生活を守るといった観点からも、今後は行政がさまざまな施策を展開するうえで、地球環境に配慮した持続可能なまちづくりを視点に取りいれていく必要があると考えているところでございます。

　〇〇様よりいただいた貴重なご意見やご要望は、町独自の技術や判断で町の施策などに反映させることは難しい面もございますが、今後のさまざまな取り組みや住民の皆さまへの情報提供の参考にさせていただきたいと考えております。

　ご承知のとおり、新型コロナウイルス感染症に関しましては、国の決定により5類感染症へ移行となりました。これにより、手指の消毒や検温、マスクの着用につきましては、一定の場合の推奨はあるものの、個人や事業者の判断に委ねられるようになるなど、私達の生活もようやく4年前に戻りつつあります。

　町では、昨年度から少しずつではございますが、町民祭りやスポーツフェスティバルなど、規模の縮小はございましたが再開してまいりました。さらに今年度からは、感染対策に配慮しつつも4年前同様の規模での各種イベントを実施する予定でございます。

　〇〇様におかれましても、ぜひ、こういったイベント等に足を運んでいただきご参加いただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

　この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。