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あしあと

    姫宮交差点付近の道路の処置材の設置について(2022年1月31日)

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:18554

    手紙の内容

    現在拡幅工事を実施している幹線道路ですが、拡幅した後コンクリートブロックを重石とした紅白のガードが設置されております。設置されかれこれ十年以上の物もあり、置かれている意味が分かりません。

    有るが故に交差点での車の右左折がやりずらい、自転車が通り辛く歩道に侵入する。(できるだけ歩道は走ってほしくない)更に折角舗装したのに供用されず風雨で劣化している状況。法律等でどうしても設置しなくてはならないとしても、路肩を走る自転車の走りやすいような置き方を行ってほしい。

    少なくとも縁石より50センチ程度外にしないと自転車の路肩通行には適当でない、コンクリートの塊にペダルが当たりそうであるし、ハンドルが紅白のガードレールにぶつかりそうになる。 道路管理者は車だけでなく通行するものすべてに注意する必要がある。と考えますが、いかがでしょうか

    住みよい街宮代は先ず心配りから、金のかからない処を進めていこうではありませんか!!!

    手紙への回答

    この度は、町の道路に関する町長への手紙をいただき、誠にありがとうございます。また、〇〇様におかれましては、姫宮交差点付近における自転車での走行について、ご不便をおかけしておりますこと、お詫びいたします。

    さて、〇〇様のお手紙にあります姫宮交差点付近の紅白のガードパイプは、警察との協議を経て、車が交差点を直線通過できるように車線を誘導し、交差点内での事故を防止する目的で設置したものです。

    当該交差点の南側は拡幅が完了しておりますが、北側については現在拡幅整備中であり、交差点を境に前後の幹線道路の幅員が異なることからこのような処置が必要となったものです。

    工事が完了すれば、ガードパイプを全て撤去し、交差点及び交差点南側も完成形となり、車、自転車、歩行者が安全にスムーズに通行できるようになる予定です。

    〇〇様をはじめご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、工事完了まで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

    また、職員が現場を確認したところ、〇〇様のおっしゃるとおり、自転車が通行するには狭い箇所が確認できましたので、今後、ガードパイプの配置の変更等について検討してまいりたいと考えております。

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    宮代町役場総務課秘書広報担当

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