【も】 百間小 学びの始まり 明治から
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【も】 百間小 学びの始まり 明治から
解説
【題材】百間小学校
【読み札作者】百間小学校 伊草 優飛
【絵札作者】百間小学校 小泉 凜朋
明治6年に西光院を校舎として、進修学校という名前で開校したのが百間小学校の始まりです。明治43年に現在の場所に移り、翌年、校舎の一部としてつくられた進修館は、現在は郷土資料館に移築されています。敷地内には遺跡があり、昭和61年度の体育館とプールの建設の際、縄文時代の住居跡などが発見されています。
▲現在の百間小学校校舎
▲百間小学校前景
▲郷土資料館に移築された旧進修館
▲大正15年に寄贈された石製滑り台
校歌
作詞:宮沢 章二
作曲:岡本 敏明
1 朝風かおる 学びやの
庭に枝張る かしの木よ
堅く根づよく われらまた
古里百間の 土に立つ
2 恵みの光 満ちあふれ
共に伸びゆく 春と秋
力あわせて ちちははの
望みを受けつぐ 喜びよ
3 教えを守り 励み合い
えがく未来の 美しさ
ひとりひとりが 健やかに
宮代百間の 花となる
題材所在地
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