【ぬ】 沼を掘り上げ ホッツケつくった 井沢弥惣兵衛
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【ぬ】 沼を掘り上げ ホッツケつくった 井沢弥惣兵衛
解説
【題材】笠原沼・ホッツケ・井沢弥惣兵衛
【読み札作者】須賀小学校 中里 杏寿
【絵札作者】須賀中学校 金子 茉央
江戸時代の寛永2年に、田んぼの水を確保するため現在の新しい村・東武動物公園周辺に笠原沼がつくられ、それから100年後の享保14年に、井沢弥惣兵衛が沼を開発して新しく田んぼをつくりました。その特徴である細長い形の田んぼは「掘上田」、その周りの堀は「ホッツケ」(新しい村に一部復元整備)と呼ばれています。
▲昭和40年代の笠原沼
▲新しい村に再現整備されたホッツケ
▲井沢弥惣兵衛
題材所在地
新しい村の右側にホッツケがあります。
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