【そ】 そびえたつ イチョウかがやく 宝生院
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:11321
【そ】 そびえたつ イチョウかがやく 宝生院 (自然札)
解説
【題材】宝生院 大イチョウ
【読み札作者】百間小学校 細川 友希
【絵札作者】前原中学校 高倉 なつ海
新義真言宗の寺。西光院の末寺で姫宮山と号し、本尊は不動明王を祀る。室町時代の応永21年(1414年)の銘がある鰐口が伝わっています。本堂は明治時代に、進修学校(百間小学校)の一部として使用されていました。
境内には、幹廻り約5.7m、樹高約25m、樹齢約500年と推定される大イチョウがあり、町指定文化財(天然記念物)に指定されています。大イチョウには、珍しい乳根も観察することができます。
▲宝生院本殿(字中)
▲大イチョウ
▲鰐口
題材所在地
お問い合わせ
宮代町役場教育推進課生涯学習・スポーツ振興担当(生涯学習分野)
電話: 0480-34-1111(代表)内線433、434、435(2階18番窓口)
ファックス: 0480-34-4152
電話番号のかけ間違いにご注意ください!