【す】　須賀小の みんなを見守る かえでの木

【題材】須賀小学校
【読み札作者】須賀小学校　森　駿太
【絵札作者】須賀小学校　大島　光貴

明治6年、宝光寺を校舎として西條学校という名前で開校し、東粂原に移転し粂原学校となった後、和戸の和戸学校と合併、大正5年に今の場所に校舎が移転し須賀小学校となりました。校庭のシンボル楓の木は、大正5年に明治44年の卒業生が植えた開校記念樹です。校歌は、児童文学者の巌谷小波が作詞、「金太郎」や「一寸法師」で知られる田村虎蔵が作曲しました。

作詞：巌谷　小波
作曲：田村　虎蔵

1　古利根の名は　古くとも
　　教えの泉　新しく
　　流れて清き　里川に
　　自治の心や　みがかなん

2　五つのあざに　かたどりて
　　五つのみのり　一にせし
　　旗のしるしに　協同の
　　ちかいを永く　まもらなん

須賀小学校（別ウインドウで開く）