新しい村で美人をつくるスープ塾を開催しました

5月24日、村の集会所で、新しい村体験講座第2回「美人をつくるスープ塾」が開催されました。講師の先生は、町内在住の料理研究家、小松美貴子氏です。

今回は、フレッシュトマトとなす、ひき肉を使ったボリユームたっぷりの赤のスープを作ります。先生より「ここで味を覚えて帰ってくださいね。そうすれば、ご家庭で同じものを作ることが出来ます。」とお話をいただきました。

男性も含め10名の参加者のみなさんで、2つのグループをつくり、お鍋ごとに味が微妙に違うスープを少しずつ試食しながら、どの調味料を加えていくか、先生と相談しながら作業を進めました。

完成したスープは、町内のパン屋「labo」さんのチーズ入りパンと一緒に試食。「煮込むときはふたをするのかどうか」「お鍋によって、火加減をどうしたらよいか」など先生に質問しながら、楽しい時間が過ぎていきます。

夏を迎える前に、紫外線対策もバッチリの赤のスープ。「また家でも作ってみます」とみなさん意欲的でした。

平成29年7月27日（木）10時～

冷たい「きいろいスープ」と温かい「みどりのスープ」をつくります。

野菜は、えだまめ、おくら、じゃがいも、とうもろこし等を使う予定です。

どうぞご参加ください。

詳しくは新しい村ホームページ（別ウインドウで開く）でお知らせします。