児童クラブ(学童保育室)の運営(2014年2月11日)
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児童クラブ(学童保育室)の運営(2014年2月11日)
日頃より、子育て支援対策に、町の経営努力が具現化されており、感謝しております。
保育料が下がったり、医療費の負担軽減など、年々子育てをしやすい環境が整ってきており、口コミでも「宮代町は子育てしやすい町」という話を聞きます。
子育てをしながら働く世代として、今の現状を改善していただきたく、提言をさせていただきます。
小学生から、放課後にお世話になる学童保育室が各小学校区にあります。
指導員の先生方は常に、子供の健康安全に気を配ってくださり、おかげで安心して、仕事をすることができています。
本当にありがたく思っています。
問題点は学校休業日(春、夏、冬休み)の朝の開所時刻についてです。
現在、朝8時開所です。
通勤時間等も考えますと、出勤時刻に到底間に合わないのが現状です。
働いているお母さん方の多くから、同じような声を聞きます。
町立保育所が朝7時30分からの延長保育を実施している現状からみると、学童保育室の開所時刻が8時というのは、やはり働く世代のニーズにそぐわないのではないでしょうか。
学校休業日に限って、学童保育室の開所時刻を7時30分からに改善していただきたく、要望いたします。
どうかご検討いただき、子育てしながら働く世代にやさしい町づくりをお願いいたします。
保育料が下がったり、医療費の負担軽減など、年々子育てをしやすい環境が整ってきており、口コミでも「宮代町は子育てしやすい町」という話を聞きます。
子育てをしながら働く世代として、今の現状を改善していただきたく、提言をさせていただきます。
小学生から、放課後にお世話になる学童保育室が各小学校区にあります。
指導員の先生方は常に、子供の健康安全に気を配ってくださり、おかげで安心して、仕事をすることができています。
本当にありがたく思っています。
問題点は学校休業日(春、夏、冬休み)の朝の開所時刻についてです。
現在、朝8時開所です。
通勤時間等も考えますと、出勤時刻に到底間に合わないのが現状です。
働いているお母さん方の多くから、同じような声を聞きます。
町立保育所が朝7時30分からの延長保育を実施している現状からみると、学童保育室の開所時刻が8時というのは、やはり働く世代のニーズにそぐわないのではないでしょうか。
学校休業日に限って、学童保育室の開所時刻を7時30分からに改善していただきたく、要望いたします。
どうかご検討いただき、子育てしながら働く世代にやさしい町づくりをお願いいたします。
質問の回答
学校休業日における学童保育の開設時間については、町に対して期待していただいているにも関わらず、ご不便をお掛けしておりまして申し訳ございません。
○○様のお手紙にありますとおり、現在、学校休業日における学童保育の開設時間は、午前8時から18時30分までとしております。
この時間は、国のガイドライン、埼玉県の運営基準に沿って、町の条例に定めており、近隣の学童保育所も概ね同様の状況でございます。
ご承知のとおり、少子高齢化や経済の低迷により、町の財政状況は、近隣市町と比べ、非常に厳しいものとなっています。
そのような中、町では子育て支援施策として、こども医療費の拡大、保育料の引き下げ、保育所の整備支援などの事業を優先的に展開しており、限られた予算の中で、直ちに学童保育の開設時間の延長することは非常に難しい状況でございます。
ただし、このことに関しましては、町でも保護者の皆さんの就労実態を把握する必要があると考えておりまして、子どもや子育て支援新制度の開始に併せて、昨年11月から12月にかけて、就学前児童や小学生の保護者を対象としたニーズ調査を実施しました。
その中で就労家庭向けの保育所や学童保育のニーズも調査しております。
また、学童保育の開設時間の延長について、○○様だけでなく、他の利用者の数名の方からも同様のご意見をいただいております。
先に申し上げました調査についてはただいま集計中ですが、この調査等により、保育所や学童保育所に子どもを預けながら就労している家庭等のニーズを抽出し、学童保育の開設時間も含めたさまざまな課題を検討したうえで、新年度に子ども子育て支援事業計画を策定する予定です。
今後とも、限られた予算の中ではありますが、地域ニーズに沿えるよう学童保育の運営の充実に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
○○様のお手紙にありますとおり、現在、学校休業日における学童保育の開設時間は、午前8時から18時30分までとしております。
この時間は、国のガイドライン、埼玉県の運営基準に沿って、町の条例に定めており、近隣の学童保育所も概ね同様の状況でございます。
ご承知のとおり、少子高齢化や経済の低迷により、町の財政状況は、近隣市町と比べ、非常に厳しいものとなっています。
そのような中、町では子育て支援施策として、こども医療費の拡大、保育料の引き下げ、保育所の整備支援などの事業を優先的に展開しており、限られた予算の中で、直ちに学童保育の開設時間の延長することは非常に難しい状況でございます。
ただし、このことに関しましては、町でも保護者の皆さんの就労実態を把握する必要があると考えておりまして、子どもや子育て支援新制度の開始に併せて、昨年11月から12月にかけて、就学前児童や小学生の保護者を対象としたニーズ調査を実施しました。
その中で就労家庭向けの保育所や学童保育のニーズも調査しております。
また、学童保育の開設時間の延長について、○○様だけでなく、他の利用者の数名の方からも同様のご意見をいただいております。
先に申し上げました調査についてはただいま集計中ですが、この調査等により、保育所や学童保育所に子どもを預けながら就労している家庭等のニーズを抽出し、学童保育の開設時間も含めたさまざまな課題を検討したうえで、新年度に子ども子育て支援事業計画を策定する予定です。
今後とも、限られた予算の中ではありますが、地域ニーズに沿えるよう学童保育の運営の充実に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
宮代町役場総務課秘書広報担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線206、207、208(2階9番窓口)
ファックス: 0480-34-7820
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