みやしろ市民ガイドクラブ　初仕事！

10月2日、ものつくり大学（埼玉県行田市）の1年生約60人が宮代町の建築物の見学に訪れ、「みやしろ市民ガイドクラブ」が進修館、笠原小学校、庁舎の説明ガイドを行いました。
今年7月に発足したばかりのガイドクラブ。今回のガイドは、その記念すべき初仕事。
この日のために、3日間にわたる研修会を開催し、各建築物の特徴やガイドのポイントを勉強しながら、進行方法や役割分担、配布資料等の準備を進めてきました。

無事に大役を務め終えたガイドクラブの皆さん。さまざまな反省課題もあったようですが、「実際にガイドをするという意識で勉強することで、新たな魅力を発見することができた。」「はじめは緊張してしまったが、かなり年の離れた学生との交流を楽しむことができた。」「次回は、もっと上手に説明し、質問にも答えられるようにさらに勉強したい。」などの前向きな感想をいただきました。
今後は、10月20日にも同じ大学の同規模の見学ガイド。11月には「宮代つながり作りイベント和e輪e」の一環として「市民ガイドウォーク～和戸の昔と今をめぐる～」を予定しているとのことで、これからの一層の活躍が楽しみです。