日本工業大学生が「日工大生応援店ガイド」を製作しました

宮代町内で4千人以上の大学生がキャンパスライフを過ごす日本工業大学。

その多くの学生がキャンパスから街に出て、町内のお店を利用してもらうことで、町内の商店の活性化と、日本工業大学のあるお膝もとである宮代町をよりよく知ってもらいたい、という思いから「日工大生応援店ガイド」が作成されました。

お店との交渉、デザインは日本工業大学の吉村ゼミの学生たち。東武動物公園駅から大学周辺のお店に足を運び取材し製作しました。

これは、昨年度、町民有志と大学の学生、商工業者によって行われた町主催の商工業活性化ワークショップで出されたアイデアが実現したもので、昨年に引き続き、2度目の作成となります。

このマップを提示することで、協力していただいたお店からさまざまな特典が得られるマップとなっており、全て活用した場合には、3,500円もの特典が受けられる内容になっています。

町では、多くの学生に「日工大生応援店ガイド」が活用されることで、まちなかの賑わいや活性化につながることを期待しています。