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あしあと

    カラス対策

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:655
    カラス繁殖期(3月~7月頃)になると、ヒナを守るため、人を威嚇したり、襲ったりすることがあります。カラスの巣やヒナを見かけたら、被害に遭わないよう注意してください。ほとんどの場合、ヒナが巣立てば被害はなくなります(巣作りから巣立ちまでの期間は約2ヶ月)。

    被害に遭わないために

    • カラスの巣を見かけたら、なるべく巣を避けて迂回する
    • やむを得ず巣の近くを通行する場合は、帽子や傘で防ぐ
    • カラスが人を襲う前に出すサイン(鳴きながら周りを飛ぶ、木の葉を散らす)に気づく
    また、カラスによる被害を抑えるため、ごみの減量と出し方について以下のとおりご協力をお願いします。食べ物がなくなれば、カラスはそこから次第にいなくなります。
    • ごみは収集時間に合わせて出す
    • ビニール袋で出す場合は、口をきちんと閉じる
    • カラスは目が良いため、生ごみは見えないように袋の奥に入れるなどの工夫をする
    • ネットはごみがはみ出さないようにしっかり覆って掛ける
    その他、餌付けされたカラスは積極的に人に近づくようになり、人との間にトラブルを発生させる可能性が高まります。餌付けはやめましょう。

    お問い合わせ

    宮代町役場環境資源課環境推進担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線294、293(2階15番窓口)

    ファックス: 0480-34-1093

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