ページの先頭です
メニューの終端です。

第4次宮代町総合計画

[2016年3月31日]

ID:311

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

みどり輝くコンパクトシティ
第4次宮代町総合計画・後期実行計画(平成28年度~平成32年度)

実行計画とは町の10年間の最重要の計画として策定された「第4次宮代町総合計画」に掲げられた目標、構想を具体的に実現するためアクションプランが実行計画です。後期実行計画はその内の後半の5年間に実施する事業であり、それぞれの事業ごとに5年間の工程表を示し、5年後の成果目標を掲げています。

構想1 人、活動、地域をつなげる

一人ひとりの「顔」が見え、「つながり」を実感できる社会は、そこで生活する人に、モノや制度以上の安心感や充実感をもたらすことができます。特に人口減少、超高齢化が進む中では、買い物難民対策、高齢者への見守り、子育て支援、バリアフリー化など、多くの分野においてこうした社会の実現が求められています。

これらを実現する糸口となるのが、第一に地域コミュニティです。地域におけるマンパワー、ボランティア力は重要な要素です。しかし、行政が「側面支援」というあいまいな手法で関わるならば、地域コミュニティの力を最良な形で引き出すことは難しく、現実を前に進めることはできません。行政はこの力を引き出すための動機付けとなる積極的な施策を展開する必要があります。そして、継続的な地域活動の推進役となるキーマンを探し出すことも重要です。

第二に地域を横断する形で、同じ趣味や目的を持つ者同士のつながりが町の中にあることが重要です。
子育てネットワークや高齢者をサポートするボランティアのネットワーク、街おこし、観光、産業などの市民活動や生涯学習活動が、町の中のさまざまな場面で展開され、時には行政と、時には自治会と、あるいは団体どうしが共同の作業につけるよう、その実現に向けた作業を始めます。行政主体の市民活動スペースや進修館の運営も見直していきます。

集会所 地域交流サロン参加者によるじゃんけん大会
構想1 5年後の成果目標一覧
NO事業名概要5年間の成果目標
1地域交流サロン支援事業集会所などを使った地域サロンを町内全域に拡大(14→30か所)。サロン運営を担う地域のキーマンを育成。集会所等を活用したサロンの開催町内30か所
※平成26年度14か所
2地域敬老会支援事業町内全域で開催地区100%(58→78)を目指す。地域で高齢者を見守る仕組み。地域の人材発見。・全地区(78地区)で敬老事業を実施
※平成26年度58地区
3介護予防・健康づくり活動支援事業大学やNPOと連携して作ったキラキラ体操の普及。介護予防効果の検証と結果の公表。健康づくり活動団体20団体
※平成26年度12団体
介護予防リーダーの養成確保120人
※平成26年度61人
全ての活動団体においてみやしろキラキラ体操実施
4防災コミュニティ促進事業自主防災組織率100%を目指す。地域の防災リーダーを養成。防災無線を再構築して、地域で活用できる仕組みをつくる。自主防災組織率100%
※平成26年度98.8%
活動実績90%以上(年間)
※平成26年度72%
地域拠点整備への取組実績10地区
※平成26年度3地区
防災・防犯マスター修了者30人以上
※平成26年度9人
5市民、活動、地域資源の縁結び事業27年度から市民が運営を担う進修館を中心に市民活動を支援。ふるさと納税を活用して市民活動を支援。マッチング件数20件(年間)
※平成26年度10件
6上手に使おう集会所事業サロン、敬老会、子ども会、夏休みの宿題、音楽サークルなど、地域に身近な集会所をもっと上手に使ってもらうための支援。集会所等を活用したマッチング事業数5事業(年間)
※平成26年度1事業
7人権尊重平和事業人権意識の啓発。人権教育の推進。平和の大切さを啓発。平和教育の推進。住民意識調査のまちづくり満足度向上:人権擁護、男女共同参画の取り組み40%
※平成26年度22.6%

構想2 交流人口を増やす

地域経済や市民活動の活性化、そして定住人口を増やしていく手がかりとして重要な要素となるのが町外からの交流人口です。ここに着目するならば、宮代町には「東武動物公園」「新しい村」「日本工業大学」などの地域資源や3つの駅があり、近隣の自治体に比べて優位にあるといえ、宮代ならではの魅力を生かし人の流れを作り出していくことで町の活力を高めていくことができます。

まずは、宮代町が進めている「農」のあるまちづくりを対外的にアピールする施策を積極的に展開していきます。そのため「新しい村」「屋敷林」「山崎山などの里山」をテーマにしたメディア戦略が必要です。さらに、「東武動物公園」「ユニークな建築物」「(地勢としての)首都圏のグリーンフロント※」などさまざまな要素を総合的な力とするための戦略を立て、日帰り観光やグリーンツーリズム事業を推進します。これにより、交流人口の増加を図っていきます。

交流人口の増加は、さまざまな分野への刺激となりまちづくり全体の活性化と町全体のさらなる魅力向上が期待できます。また、交流人口を大幅に増やすことは、その中から「宮代町に住んでみよう」と思う多くの宮代ファンを獲得することにもつながります。

※グリーンフロント:都市部と緑豊かな地域との境目

山崎山 ロープで木に登るツリークライミング参加者
構想2 5年後の成果目標一覧
NO事業名概要5年間の成果目標
8宮代型観光推進事業市民ガイドクラブや商工会、東武動物公園、日本工業大学などと連絡会を作り、観光事業を連携。新しい村を拠点にグリーンツーリズム体験。新たな観光情報紙の発行。町外からの観光事業参加者10,000人(年間)
9宮代町の魅力推進事業森遊びや観察会など豊かな自然五楽体験を実施。市民活動団体などとの連携。里山体験事業参加者1,000人(年間)、町外参加者率50%以上
10市民の活動をつなぐインターネット放送局技術を習得した市民特派員を、町内の市民活動へ積極的に派遣。イベント告知やhow to動画などカテゴリを拡大。視聴回数25,000回(年間)
※平成26年度23,000回
動画配信50本を維持(年間)

構想3 定住人口を増やす

積極的に町の魅力を打ち出し内外に発信していくことで、人口の新規流入や宮代に縁を持つ方の帰町を促し、定住人口の増加を図っていきます。特にこれまで宮代に縁の無かった方には、宮代の特長や良さを知ってもらい、交流を重ね安心感を醸成し、定住への動機に結び付けていく必要があります。

子育て世代の定住希望者に向けては、町内の住宅事情とともに、宮代町が取り組んでいる子育て支援策とセットで情報を提供していくことで、安心して子どもを育てられる環境をPRしていきます。また、転入者がスムーズに「農」に親しめる環境を整えて宮代町ならではの魅力を最大限に活かし付加価値としていきます。

定住人口の受け皿としては、新規住宅の供給だけでなく現存する空き家・空き地(低稼働・未利用地)の利用を効率的に進めることも合わせて展開していく必要があります。不動産の稼働率や利用状況を調査し、所有者の意向に沿って転貸などを行うマッチング事業※を商工会や不動産事業者等の協力を得ながら進めていきます。

※マッチング事業:供給物件と需要者とを結びつける取り組み

道仏地区の区画整理の様子 空撮
構想3 5年後の成果目標一覧
NO事業名概要5年間の成果目標
11みんなで子育て!こども未来事業子育てひろばを拠点として、地域皆で子育てを応援。共働き支援。子育て情報サイト制作。中高生向け子育て体験イベント開催。子育て応援団体との連携。ボランティア育成。子育てひろば利用者25,000人(年間)
子育て支援センター2か所利用者10,000人(年間)※平成26年度8,336人
12みやしろ定住促進作戦宮代で暮らそっリニューアル(宮代で働こ。宮代いいとこPR)。宮代の良さPRポスターを電車に掲載。空家の状況調査、活用。サイトアクセス数20万件(年間)
※平成26年度19万件
ツアー参加20件(年間)
※平成26年度9件
転入家族20件(年間)
※平成26年度15件
13宮代ファーマーズタウン推進事業認定市民農園利用率80%。市民農園応援フェアの実施。

認定市民農園利用率80%
※平成26年度47.5%

14道仏土地区画整理周辺整備事業宅地の利用開始100%。保留地販売促進。エリア内に公園を2か所整備。宅地の利用開始100%
※平成26年度78%
住民意識調査のまちづくり満足度向上:「市街地」について60%
※平成26年度45.3%
15
16
東武動物公園駅東西口周辺整備事業東武鉄道、地域住民、商工会と連携して、商業エリア整備を促進。周辺道路を整備し、エリア全体の魅力向上。住民意識調査のまちづくり満足度向上:「市街地」について60%
※平成26年度45.3%

構想4 産業を結び、活かし、広げる

既存産業の発展に力を尽くすとともに、これまでの農林水産業(1次産業)、製造業(2次産業)、サービス業(3次産業)といった産業の枠組みにとらわれず複合することで、新しく生み出される産業形態に目を向けることも必要です。農と商工の連携、福祉や観光、環境などを組み合わせることで、新たな産業を生み出します。そこにビジネスが生まれ、雇用の創出とともに産業全体の活性化も期待できます。

緑豊かな景観の保全にもつながる「農業」の支援として、「農家」「農地」をどうするかの議論と具体的な作業を進める必要があります。一つは代々農業を営んできた人への支援、もう一つは自らの意思で農業者となる人への支援で、これを両輪として進めていく必要があります。宮代町の農地は耕地区画や用排水路などの整備が遅れており、また、集落と農地が混在しています。そこが宮代町の原風景といわれる所以かもしれません。しかし、基盤整備が不十分な農地では作業の効率が上がらず、結果として耕作放棄や相続による農地の細分化が進んでいきます。この解決なくしては「地産地消」の取り組みも砂上の楼閣となってしまいます。農地を活用しやすくするための取り組みを進めます。

一方、商工業は単なる製造業(2次産業)や、サービス業(3次産業)としてではなく、人を含めた町の資源を発展的に活用することで、宮代町に適した形を見出していく必要があります。特に東武動物公園を訪れる観光客や日本工業大学に通う学生に焦点を絞ったサービスには多くの可能性を見出すことができます。また、社会の変化をチャンスとするために関係者関係機関による戦略を構築します。

まちなか起業創業支援事業 進修館広場に集まるトウブコフェスティバル参加者
構想4 5年後の成果目標一覧
NO事業名概要5年間の成果目標
17まちなか起業創業支援事業マルシェ(市場)を開催し、起業チャレンジの場を提供。専用ウェブサイトも構築。起業創業に向けた金銭的支援を新たに構築。起業創業支援事業による町内での起業10件
18障がい者の雇用創出事業農産物の加工など地域循環型産業をはじめ、多方面での就労を支援。普及啓発、就労相談の実施。障害者就業・生活支援センター等を通じての一般就労者15人
障害者優先調達推進法による町発注額3,000千円を維持(年間)
19宮代町農業の6次化推進事業紫いもを中心とした加工品の年間供給体制の確保、PR。新規10品目の加工品製品化支援。

6次化製品新規10品目
※平成26年度10品目

20明日の農業担い手支援事業担い手塾や里親制度を活用して、新規就農者を5人確保。民間企業、法人等による農業参入を誘致。新規就農者の確保5人
※平成26年度3人
21宮代町農業生産基盤整備推進事業モデル地区を1か所選定して集落営農を推進。農地の集積面積を拡大。

農地の集積面積(利用権設定面積)105ha
※平成26年度98ha

構想5 公共施設の機能と役割の再編

宮代町の公共施設は、昭和40年代から50年代にかけて造成された住宅団地を背景として人口が右肩上がりに増えた時代に、その受け皿として建設された小学校、中学校をはじめとして、その時々の行政課題、多様なニーズに応えるために福祉、文化、スポーツなどさまざまな分野で整備されてきました。

このうち学校については、人口構造の変化などにより単純に文部科学省が示した設置基準面積に照らしても、現在ではピーク時の4割程度の床面積で賄える規模に縮小しています。このような中、平成30年代には断続的に小中学校の建て替え時期が訪れます。現在の数、規模のまま建て替えるという選択肢は、財政的にも、また教科指導、クラブ活動などの学校運営面においても合理的ではありません。

むしろ、建て替えにあたっては学校施設単体の更新ではなく、地域コミュニティやさまざまな地域活動を生み出す拠点として、公民館などの機能を併せ持つ施設とすることで、世代を超えた交流、助け合い、地域づくりを進めるきっかけにもなり、財政的な側面だけでなく、地域防災拠点の視点など、今までの公共施設では生み出し得なかった効果を創出することができます。

また、公共施設の機能の中には社会状況の変化とともに設置当時の目的に変化が生じ、地域に密着した施設や他の公共施設が役割を果たすことで、今以上の効果を発揮できるものもあります。

こうした考えに基づき、今ある公共施設すべての機能、役割を見直すことで魅力と活力あるまちづくりを進めていきます。

公共施設等の全体更新費用の棒グラフ
構想5 5年後の成果目標一覧
NO事業名概要5年間の成果目標
22公共施設再編第2期計画将来の人口減少、社会ニーズに備えて公共施設等総合管理計画を策定。小中学校の適正配置、多機能化について検討。公共施設等総合管理計画の策定

お問い合わせ

宮代町役場企画財政課政策担当

電話: 0480-34-1111(代表)内線214

ファックス: 0480-34-7820

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?