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あしあと

    散歩道□■□■ 西原自然の森フェスタ&すてっぷまつり すてっぷ宮代エリア

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    みんなが地域の特派員よりみやしろーかるな情報発信★

    西原自然の森フェスタ&すてっぷまつり すてっぷ宮代エリア

    みんなが地域の特派員 濵田 眞明

     今日は西原自然の森フェスタ開催の日です。一昨日前までの暖かさは一変して、とても寒い一日となりました。そんな中、社会福祉協議会ロビー(交流スペース)において、スタッフ、関係者に開会宣言が行なわれ、10時から西原自然の森フェスタ&すてっぷまつりが始まりました。今回は、各イベント会場を回り、参加したらスタンプを押してもらう、スタンプラリーの形式で行われました。会場は、外のエリアが郷土資料館、加藤家、旧斎藤家で、室内エリアがすてっぷ宮代です。

     寒さのせいか、始めは来場者が少なかったですが、徐々に人も増えてきました。すてっぷ宮代の交流スペースでは、いきいき百歳体操とチャリティーバザーが、そして多目的室はくもくれんでは、宮代健康づくり応援隊が自分達で考え出した健康的な遊び、その隣では、太極拳が行われました。

     多目的室しいがしでは、子どもが自分で考えてイベントを運営する「Happy7笑顔♡ステーション」のクラフトゲームとスライム作り、そして「社会福祉法人じりつ」による、貝工芸ストラップ作り、「認定NPO法人きらりびとみやしろ」による、さをりでクリスマスツリーを作るといったイベントがありました。

     いきいき百歳体操は、人が集まり次第開催するということで、一回りしてくると大勢の人たちが参加されていました。主催者の方を見ながら、椅子に座ったり、立ったりしながら体操をしていました。

     次の部屋の宮代健康づくり応援隊は、マス目の4コマ目に手を叩いたり、声を出しながら、右、左等々、バランスを保って声を出しながらマス目を歩いていました。また、お手玉を使い、自分で置くマス目を宣言してそこに投げるといった、誰でもできる簡単な健康法で、「声を出すということが大切なんですよ。」と担当の方が言っていました。

     クラフトゲームの的当てやスライム作りは、子ども達が自分で考え行動するイベントで、主催者の女の子の説明や教え方も笑顔でテキパキし、参加していた子ども達は、自分のオリジナルカラーのスライム作りに、一生懸命でとても楽しそうでした。

     隣のブースでは、貝殻でカメのストラップを作るイベントでした。皆それぞれ貝殻にビーズや手足を付けて張り合わせ、乾いたら、オリジナルのカメのストラップの出来上がりです。みんなとても楽しそうでした。

     その隣では、認定NPO法人きらりびとみやしろの「さをり」を使ったクリスマスツリーで、大勢の人が来ていました。参加している子どもたちは、「毛糸がうまく巻けない。」と言いながらも、何とか巻き付けていました。その後は、「白い毛糸を巻いて飾りつけするの。」と言っていました。

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    宮代町第5次総合計画前期実行計画事業のひとつ。
    町の魅力の情報発信力向上を図るため、町の魅力を再発見し、掘り下げ、自らの言葉で発信する人材を生み出す事業。

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