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あしあと

    チームみやしろ会議「この人の話が聞きたい」開催中!!

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:20209

    チームみやしろ会議「この人の話が聞きたい」について

    次回開催のご案内

    次回の「この人の話が聞きたい」は以下のとおり予定しています。

    ▼開催日時 

    ・5月24日(金) 18時~ OpenMUJI学び舎(無印良品 東武動物公園駅前)

    ▼ゲストスピーカー

    ・生駒あさみさん(ハンドドリップコーヒーの移動販売「Cultivate Coffee」(別ウインドウで開く)

    ・さいとうなつみさん(杉戸おさんぽ立ち寄りカフェ「chocont」(別ウインドウで開く)

    3月22日(金)、「この人の話が聞きたい(通称このハナ)」シリーズ22が開催されました♪

    今回のゲストスピーカーは、竹前亮佑さんと小椋圭人さん。


    長野県生まれ埼玉県育ちの竹前さんのお話のテーマは「生産者と消費者の垣根をなくしたい」。

    ご自身の生い立ちからご紹介いただき、お父様との関りの中で「心で生きていれば人は離れていかない」と感じ、ご自身のやりたいことに舵を切って生きるようになったそうです。

    30歳のときに脱サラをして八百屋になった竹前さん。その中で、「農」に触れ、生産者と消費者の壁を感じることが多々あったとお話しされていました。

    どうやって「農」を身近なものにするか、豊かな自然環境を次世代に残したい、気候変動などによる不作や生産コストの上昇などのリスクは農家さんだけではなくみんなで背負うべきといった色々な思いから、今年の1月に「田んぼの会」を立ち上げられました。

    「田んぼの会」では、「農」を成果品売買ではなく作業委託と考え、地域支援型農業(CSA)の仕組みを取り入れ、農家さんを支えながらみんなで田んぼを残していくための活動をしていくそうです。


    現役大学生の小椋さんは、生まれも育ちも宮代。無印良品のつながる市に出店してみたり、杉戸町にある「ひとつ屋根の下」に遊びに行ったり、色々な地域でさまざまな人や“こと”に出会っていたら、まちで遊ぶことが好きになっていたそうです。

    そもそものきっかけは、大学の教授から「主体的じゃなきゃ大学に来る意味ないよ」と言われ、「直感と好奇心で動け!」というアドバイスのもと足を運んだこと。そこで繋がりが生まれ、また足を運ぶと、さらに繋がりが増え、だんだん楽しくなってきたそうです。

    最近は、ゴミ拾いとコーヒーを通じて地域に顔なじみを作る活動「Cleanup&Coffee Club(略してCCC)」の運営や、墨田区でまちづくりをしている方の元で勉強をされているそうです。

    「自分も楽しいし誰かのためにもなってることをするのは難しく感じるけれど、友達作りを目的にゴミ拾いをすると、楽しみながら社会の役にも立てる。そういうことにチャレンジしている人が地元にも墨田区にもいる。これからも楽しく色んなことができるといい、ひとがいちばん輝くまちづくりをしたい」とお話ししてくださいました。


    お二人とも素敵なお話をありがとうございました。

    今後のご活躍も楽しみです♪

    ゲストスピーカーお二人から、みなさんへ聞いてみたいことはこちら。

    竹前さん「みなさんにとって田んぼってどういう存在ですか?」

    小椋さん「『ひとがいちばん輝く』とは?」

    会場では、小グループになり、参加者同士で意見交換を行いました。

    ゲストスピーカーのお話を聞くのももちろんですが、参加者同士の交流もこのハナの醍醐味のひとつ。

    新しい何かをはじめたい方、きっかけづくりをしたい方、ぜひご参加ください。


    また、このハナ参加者同士でコラボしたことがあれば、ご一報お願いします♪

    ゲストスピーカーの紹介や立候補、司会の立候補も大歓迎です!


    次回は5月24日(金)18:00~@OpenMUJI学び舎。

    ゲストスピーカーは、ハンドドリップコーヒーの移動販売「Cultivate Coffee」の生駒さん、杉戸おさんぽ立ち寄りカフェ「chocont」のさいとうさんです。

    お楽しみに♪


    ●竹前さんが運営している「みんなの庭」のInstagram(別ウインドウで開く)

    ●小椋さんが運営している「CCC宮代」のInstagram(別ウインドウで開く)

    お話する竹前さん
    お話する小椋さん

    「この人の話が聞きたい」ってなに…?

     第5次総合計画に位置付けられている「チームみやしろ会議」の実証実験として、令和3年度から「この人の話が聞きたい」(通称:このハナ)をプラットホーム(※)として定期的に開催しています。

    「このハナ」では、毎回、町内外を問わずに、さまざまな取り組みや活動をされている方をゲストスピーカーとして、ご自分の取り組みや活動についてお話いただき、その話をネタに参加者同士の交流ができる場になることを目指して開催しています。

    この場をきっかけにつながりが生まれ、一緒に活動を始めたり、活動の場所や輪が広がれば最高です。

    ※プラットホーム:共感のテーマとゆるいつながりを持った自由参加の意見交換の場

    このハナの概要

    このハナの趣旨については、添付のPDFをご覧ください。

    開催目的・趣旨

    このハナ専用ページ

    このハナではFacebookやLINEを活用して、参加者の募集や活動報告を行っています。

    このハナに興味のある方はぜひご覧いただき、参加申し込みはFacebookまたはLINEからお願いします。

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    今までに開催された「このハナ」の紹介

    令和3年6月に1回目のこのハナが開催され、令和3年度は全6回開催されました。

    令和4年度はコロナウイルス感染症の拡大防止に努め、人数制限を設けながら定期的に開催されました。

    過去に開催されたゲストスピーカーの一覧と、このハナの開催案内を掲載します。

    ゲストスピーカー一覧(R5.11月開催分まで)

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    宮代町役場企画財政課対話のまちづくり推進担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線214(2階11番窓口)

    ファックス: 0480-34-7820

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