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あしあと

    農のあるまちづくりとは 解説ビデオ(1998年2月1日)

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:3619

    かつては農業を営む上で、「水田」や「屋敷林」、「用水路」など人が手を加えることによって、自然との共生を続けてきました。

    しかし、近年では宅地化が進み、農業とは直接的なかかわりをもたない人々にとっても、その豊かな自然環境から多くの恩恵を受けています。

    こうした「農」の資源を市民全体で維持、発展させるとともに、宮代町の地域資源としてとらえ、環境、福祉、教育、産業など、さまざまなまちづくりに生かしていこうというのが、「農」のあるまちづくりの基本的な考え方です。

    空から見た宮代町

    1 農のあるまちづくり

    農のあるまちづくりAtoZ

    「農のあるまちづくり」の取り組みを、記録した映像や写真をもとにその始まりから、順を追って作成したものです。

    まちづくりの創造理念である「農のあるまちづくり」について説明します

    1 農のあるまちづくり

    Windows Media Player の入手
    wmv,avi,asf,mpg,wav,mp3ファイルの閲覧には Microsoft社のWindows Media Playerが必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Microsoft社のサイトから Windows Media Player をダウンロード(無償)してください。

    2 生産者と消費者

    季節ごとのイベント「市」を通して生産者と消費者の交流事業が始まった

    3 地産地消

    顔の見える農産物、「メイドイン宮代」の取り組みが開始された

    4 市場調査

    継続的な「メイドイン宮代」の提供に向けて、アンテナショップがオープンした

    5 新しい村

    「農のあるまちづくり」の拠点施設となる空間、「新しい村」がオープンした

    6 宮代産直

    宮代産農産物を集める「市場」により、取り組みは広がっていった

    7 援農 

     

    農家を支援する農業生産法人の取り組みが始まった

    8 交流 

    新しい村は、「農」に親しむことにより、町民みんなが交流を深めることができる

    9 山崎山の保全

    「新しい村」エリアの山崎山は先人たちの知恵がつまった平地林

    10広がり

    「農のあるまちづくり」の取り組みが広がり始めた


    製作
    2004年3月31日
    農のあるまちづくり推進委員会
    (宮代町役場)

    お問い合わせ

    宮代町役場企画財政課対話のまちづくり推進担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線214(2階11番窓口)

    ファックス: 0480-34-7820

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