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平成23年度 円空仏12体、宮代町の文化財に指定

[2016年12月2日]

ID:3556

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平成23年度 円空仏12体、宮代町の文化財に指定

町内にある12体の円空仏が町指定文化財に指定されました。円空仏は江戸時代前半、円空という僧によって彫られた像です。円空は、各地を廻り、それまでの仏像彫刻では見られなかったいわゆる「鉈彫り」と呼ばれる木切れを利用した独特の仏像や神像を作りました。その数は12万体とも言われていますが、現在残っているのは僅かです。埼玉県には、ことに宮代町を始め県東部地区に多くの像が残されています。おそらく日光街道、日光御成街道筋にあたることから、多いものと考えられています。

現在、町内には12体の円空仏があります。これらの円空仏は独特の表現をもち、同じものはないといわれています。このような特徴を持った像の一つとして、

また、各地を廻った円空の足跡の一端を知る資料として貴重なものです。また、町内の円空仏は和戸地区を中心とした御成道沿いに多く、小型のものが多いという地域性を持っています。こうしたことから、12体全ての円空仏が平成24年3月31日付けで町指定文化財として指定されました。

なお、郷土資料館では、宝生院所蔵の役行者倚像と旧本覚院所蔵の大黒天立像、恵比須天立像の3点を常設展示室で展示しています。

阿弥陀如来坐像 和戸地内
個人所蔵

恵比須天立像 和戸地内
旧本覚院所蔵

恵比須天立像 和戸地内
旧本覚院所蔵
展示中

護法神像 和戸地内
旧本覚院所蔵

大黒天立像 和戸地内
旧本覚院所蔵
展示中

如来形立像 須賀地内
真蔵院所蔵

菩薩形坐像 和戸地内
個人所蔵

菩薩形坐像 和戸地内
西方院所蔵 その1

菩薩形坐像 和戸地内
西方院所蔵 その2

菩薩形坐像 和戸地内
個人所蔵 その1

菩薩形坐像 和戸地内
個人所蔵 その2

役行者倚像 中地内
宝生院所蔵
展示中

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