笠原小学校「田植え」
5月23日、笠原小学校の5年生と2年生が、新しい村の田んぼで毎年恒例の田植えを行いました。苗は、もち米の「満月」です。子どもたちは、靴下などをはき、田植え経験のある5年生が2年生をフォローできるよう交互に一列に並び、田植えの準備を整えました。
田植えが始まり、一斉に田んぼに入る子どもたち。「新しい村」のベテランの方の指導のもと、多くのサポーターの方に手伝ってもらいながら、苗を3本ずつ慣れない手つきで植えました。今回田植えをした苗は、秋に稲刈りをし、11月の笠原まつりで全校生徒が行う餅つきの原料になります。
広報サポーター 百瀬辰次