選定の方法

各施設の指定管理者の候補者は、宮代町指定管理者候補者選定委員会において選定します。
この委員会は、職員、識見者、公募市民の委員で組織することを基本とし、申請があった団体の事業計画書や収支報告書などを基に適正かつ公平に審査を行い、最も適当と認められる1団体を指定管理者の候補者として選定する役割を担っています。

選定にあたっては、申請団体からの申請内容について説明を受け、質疑を行った上で委員ごとに5段階による評価（非常に劣る：0点、劣る：1点、普通：2点、優れている：3点、非常に優れている：4点）を行い、これを集計、分析し、それらの結果に基づいて選定委員会で議論の上、候補者を決定します。
（公募を行わない場合や応募のあった団体等が1団体であった場合にも候補者の選定を行います。また、審査の結果、適当な候補者がない場合には、候補者は選定されません。）