「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」にエントリーしました

　埼玉県では、超少子高齢社会を見据え、県内各地の特性を生かし、県民一人一人が支え合って日常生活を心豊かで安心・快適に暮らせる持続可能なまちをつくり、「日本一暮らしやすい埼玉県」の実現のため、

「コンパクト」　　必要な機能が集積しゆとりある"魅力的な拠点"を構築

「スマート」　　　新たな技術の活用などによる"先進的な共助"を実現

「レジリエント」　誰もが安心して暮らし続けられる"持続可能な地域"を形成

の3つを要素とする持続可能なまちづくりに市町村とともに取り組むプロジェクトとして、「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」を推進しています。

　町は、こうした県の取り組みをうけ、令和3年度にエントリー済の県内11市町村に続き、埼玉版スーパー・シティプロジェクトに取り組む市町村の一つとして「宮代版スーパー・シティ構想」にエントリーしました。
　本構想では、第5次総合計画に掲げている東武動物公園駅から東武動物公園、新しい村までのエリアを中心としたコンパクトな地域拠点整備と小学校の多機能化・複合化による地域の活性化を図ります。また、AIやIoTを活用した安全で利便性の高い暮らしを確保するとともに、再生可能エネルギー設備を整備することにより、災害時にも安心できるまちづくりと脱炭素化を同時実現するまちづくりを目指します。
　今後、埼玉版スーパー・シティプロジェクトの流れに沿い、県と連携しながら具体的な事業計画を作成していきます。

埼玉版スーパーシティプロジェクトには、県内29市町村がエントリーしています（令和5年1月末時点）
　令和3年度　11市町村
　令和4年度　18市町村（※宮代町は令和4年度にエントリー）

埼玉版スーパー・シティプロジェクトの詳細については下記、県ホームページをご覧ください。
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埼玉版スーパー・シティプロジェクトについて（外部リンク）（別ウインドウで開く）