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パートナーシップ宣誓制度の導入について(2021年4月2日)

[2021年4月23日]

ID:16699

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手紙の内容

この数か月間で、同性婚についての議論は活発になっています。
今年3月には、札幌地方裁判所が同性婚を認めないのは違憲という判決を日本で初めて下しました。

LGBTと市政といえば、東京都足立区議会や春日部市議会での同性愛者に対する差別的な発言が記憶に新しいかと思います。
一方で今日に至るまで、県内では12市町において「パートナーシップ宣誓制度」が導入されています。

宮代町ではどのような取り組みがされているのか、宮代町公式ホームページ上で調べてみました。
その結果、町申請書や証明書等の性別欄を廃止していること、宮代町職員に対しLGBTに配慮したガイドラインが作られる予定があることが分かり、また男女共同参画社会推進会議の議事録、男女共同参画情報誌のLGBT特集もヒットしました。

宮代町として関心を寄せている様子は見られますが、何かしらの制度をつくる等の具体的な動きが見られないことに疑問を抱きました。
2020年12月号の広報みやしろにおいても、LGBTQの生きづらさについての言及にとどまっています。
また、比較的インフォーマルに議論されている印象を受けました。

パートナーシップ宣誓制度は、残念ながら結婚を認めるものではありません。
この制度は各市町村に対して、当事者がパートナーシップ関係にあることを宣誓するものです。
しかし宮代町から埼玉県へ、埼玉県から日本全国へ。同性婚実現への足がかりになることは確実です。

一緒にいられれば充分じゃないか、は暴論です。
遺産相続が受けられない、配偶者ビザが得られない、子どもの親権者になれない、病院での面会ができないなどの問題があります。
なぜ法律で定められた「異性」同士でなければ、結婚が認められないのか不思議になってきませんか?

以下、質問になります。
・パートナーシップ宣誓制度の導入の予定はありますか。ある場合、具体的な施行予定日を教えてください。
・「レインボーさいたまの会」のホームページによると、宮代町に対して2019年12月17日に「パートナーシップ制度とLGBT施策を求める要望書」が提出されたという記述があります。この要望書に対して、宮代町としては当時どのような動きをされたのでしょうか。

長々と失礼いたしました。
町民のひとりとして、アライ(=LGBTを理解し支援する人)のひとりとして、よい回答を期待しております。
新井康之町長、ご回答の程よろしくお願い致します。

手紙への回答

この度は「パートナーシップ宣誓制度」に関する町長への手紙をいただきありがとうございます。

まず町では、〇〇様と同様、パートナーシップ宣誓制度について、性別に関わらず、お互いを人生のパートナーとして互いに協力し、扶助し合うことを約束した2人が安心して暮らすための大変重要な制度だと考えております。
このようなことから、現在は、当事者の方々の声と気持ちに寄り添った制度となるよう、早期の導入に向け検討を進めているところです。

また、ご質問にあった「レインボーさいたまの会」様からの要望書につきましては、〇〇様のおっしゃるとおり「宮代町の性的少数者に関する取り組みの推進と性的少数者にフレンドリーな宮代町を目指す要望書」として令和元年12月17日に受領しております。
この要望書では、お手紙にありますパートナーシップ制度創設に係る要望の他、宮代町に対して求める具体的な重点施策として複数項目の要望があり、町では、要望項目それぞれの取り組み状況などを回答をいたしました。

パートナーシップ宣誓制度については、この要望書が出される前からその必要を感じていましたことから、要望書の提出を受け、当該制度の早期の導入に対する思いが一層強くなったことを記憶しております。

町では、令和3年度から始まる宮代町第5次総合計画において、LGBTへの理解促進と支援を掲げております。
LGBTへの差別や偏見の解消するためには、地域住民が理解を深め、アライ(理解者・支援者)となれるような取り組みも大変重要だと考えておりますことから、引き続き、当事者の方々の声を聴き、更なる人権意識の高揚に努めてまいりたいと考えております。

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宮代町役場総務課秘書担当

電話: 0480-34-1111(代表)内線206(2階9番窓口)

ファックス: 0480-34-7820

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