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人権それは愛8月号

[2020年8月1日]

ID:14792

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インターネットにおける人権問題 ~新たな差別を生み出さないために~

 パソコンやスマートフォンの普及により、インターネットは身近なものとなり、今では日常生活に欠かせなくなりました。特に、ウェブサイトの掲示板やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、動画配信サイトは、これまでの情報発信のあり方に大きな影響を与えました。
 一方で、その匿名性や情報を拡散させる力を利用した、差別的な書き込みや言動が、人権侵害につながる問題として数多く発生しています。今年に入ってから、新型コロナウイルスの感染者やその家族、医療従事者等に対する誹謗中傷が見受けられます。また、SNS上で誹謗中傷を受けていた方が命を落とした事案も発生しています。
 こういった、インターネット上で誹謗中傷をする行為は罪に問われる可能性があり、国では、インターネット上の発信者の特定を容易にし、悪意のある投稿を抑止する制度改正の議論をはじめました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、生活様式が変わっていき、今まで以上にインターネットに触れる機会が増えます。インターネットは便利な反面、使い方を間違えれば危険なツールになることを正しく理解し、私たち一人ひとりが、相手のことを思いやり、責任をもった行動を心掛けることが大切ではないでしょうか。

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