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男女平等、共同参画についての意見と要望(2015年3月10日)

[2017年1月11日]

ID:1932

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男女平等、共同参画についての意見と要望(2015年3月10日)

多忙な中お付き合いいただき、感謝します。
政府は女性の活躍を掲げ、2020年までに女性管理職を30%にするそうですが、その為には今も職場に溢れる差別的な「社会の構造」「人々の意識」を変えなければいけないと思う。
国や自治体では基本計画を定めたり、各種啓発のための講座を設けたりしていると思いますが、その際以下の点を考慮に入れていただきたくお願いする次第です。拙文ですが、一読いただければ幸甚に存じます。
(1、女性差別と男性差別)
男女共同参画は女性差別の解消から始まった事もあり、今でも「女性の為のもの」との認識が普通だと感じる。
しかし、『育児休暇を取る際、「奥さんがいるのに?」と上司に言われた』『「男は弱音を吐いてはならない」との思いから悩みを相談できずにいた』など男性という理由の不利益も存在しています。
調べてみると、裁判所が男性差別とした判例が存在するようです。
勤務中の事故で火傷を負った男性が、労災補償保険法による補償額(障害等級)に男性差別があると提訴、2010年に京都地裁は違憲判決を下しています。
また地方公務員災害補償法の遺族補償年金の受給要件で、男性にだけ年齢制限があるのは性差別だと、妻を過労自殺で亡くした男性が提訴し、大阪地裁で2013年に違憲判決がでています。
男性差別にも鋭くメスを入れるべきだと思う。
(2、常識と固定的性別役割分担意識)
「固定的性別役割分担意識」は、私たちの普段の行動や慣行の中、つまりは常識の中に根強くあると聞きました。
職場では「内助の功」との意識からお茶くみやコピーは女性の仕事と考えている上司は多い。
「男は仕事」との意識から男性は育児休暇を取りづらい。
おしゃれは職場にもよるが女性優遇が酷いと感じる(次の項目を見てください)。
男女共同参画は、重要なポストに女性を就かせればよいという話ではなく、これまで「常識」「ふつう」とされてきた意識を変えていくことだと思う。
マタニティハラスメントをめぐる昨年の最高裁判決は、雇用主に意識改革を求め、注目を浴びました。
雇用主の常識の判断が、裁判ではハラスメントだとされました。
「一般常識だから」「それが普通だから」と思考停止にならず、常識を疑ってほしいと皆さんにお願いしたいのです。
(3、おしゃれと身だしなみ)
「男は仕事、女は家庭」や「男は主で、女は従」といったジェンダー意識は女性の社会進出を妨げてきた。
一方、「おしゃれは女性がするもの」というジェンダー意識は職場でのおしゃれで広く女性優遇を生んでいるように感じます。
会社員や公務員でも、髪を明るく染めたり、ネイルアート等している派手な女性を見かけるのは今や珍しくない一方で、男性は今も保守的で地味なケースが多い。
男女で理不尽なダブルスタンダードに感じる事が多くなっています。
「おしゃれ」は自分目線の「私的な行為」ですが、「身だしなみ」は他人目線による「公的な行為」になります。
おしゃれは私的行為だから、相手に理解されなかったり、不快感を与える事もあるため、TPOが必要です。
ですがジェンダーのため、男性と比べ女性は公私の区別が曖昧で、結果優遇を生んでいるのではないでしょうか?
大手航空や鉄道会社の客室乗務員など、女性の身だしなみに厳しい業界は一部にあるものの、多くは男性の方が保守的で厳しくなっていると思います。
あまり議論される事がないので、男女共同参画を話し合う際はぜひ注目してほしい。
【※同じ内容を国や県にも送っています。】
【※Eメールでお願いします。】
宜しくお願いいたします。

質問の回答

宮代町では国の指針に基づいて、男女共同参画社会の実現に向けた「宮代町男女共同参画プラン」を平成21年8月に策定し、施策を推進しているところです。
ご意見をいただきました男性目線からの男女平等につきましても重要な問題であると認識しており、今後の宮代町における男女共同参画社会の実現のための参考とさせていただきます。
これからも男女共同参画へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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宮代町役場総務課秘書担当

電話: 0480-34-1111(代表)内線206(2階9番窓口)

ファックス: 0480-34-7820

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