笠原小学校、俳句の短冊を飾り藤まつり

4月23日、笠原小学校にて、恒例の藤まつりが行われました。
藤まつりの前に、まだ俳句を詠めない1年生以外の2～6年生が、国語の時間などに俳句を詠み短冊に清書し、校庭の藤棚の下に飾りました。「チューリップ赤か黄色のクイズだよ」、「春が来て新きゅうおめでとうほめられた」などと詠まれた短冊もありました。
藤まつり当日、校庭の木陰の下の芝生で、全学年を縦割りにしたグループであるドリームチームに分かれ、家から持ってきたお弁当を美味しそうに食べる児童たち。6年生は、「沢山の俳句を見ることができたり、ドリームチームの子と仲良くできるのが楽しみです」と話していました。
その後は、グラウンドに整列し、クラスごとに前もって選んだ俳句の優秀賞を発表しました。

広報サポーター　百瀬辰次