埼玉県第4ブロック緊急消防援助隊合同訓練

10月5日（木）、6日（金）の2日間、埼玉東部地区消防長会では、緊急消防援助隊埼玉県大隊が出動する大規模災害等の対応能力向上と連携強化を目的に、埼玉県第4ブロックの8消防（局）本部による合同訓練を実施しました。今回は、埼玉東部消防組合消防局が事務局となり、各消防（局）本部計20隊の参加のもと、実践的な訓練を実施しました。

最初の集結・進出訓練では、訓練参加全隊が進出拠点である「はらっパーク宮代」に集結した後、次の訓練地である久喜市に進出。その後、久喜市にて遠距離中継送水訓練を実施し、最後に白岡市にて瓦礫救助訓練と給食・宿営訓練を実施しました。