ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    多面的機能支払交付金制度について

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:5210

    地域・集落の共同活動を支援しています

    多面的機能支払交付金制度について

    農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため、それを支える地域・集落の共同活動や営農活動を支援する制度です。多面的機能支払交付金は、農地維持活動を実施するための「農地維持支払交付金」と、資源向上活動を実施するための「資源向上支払交付金」から構成され、国、県及び町が連携し、交付金によって地域の共同活動を支援しています。

    1. 農地維持支払交付金  

      活動組織が行う地域資源の基礎的な保全活動(水路の草刈り・泥上げ<浚い>・農道の路面維持など)と、地域資源の適切な保全管理のための推進活動(体制の拡充・強化、保全管理構想の作成など)を支援します。

    2. 資源向上支払交付金

      活動組織が行う地域資源の質的向上を図る共同活動(施設の軽微な補修、植栽による景観形成、遊休農地の有効活用など)と、施設の長寿命化のための活動(水路などの補修・更新)を支援します。






    宮代町農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する計画の制定について

    宮代町では、活動組織が実施する共同活動を支援するため、「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」第6条による「宮代町農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する計画」を制定しています。

    促進計画及び促進計画区域図

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    多面的機能発揮促進事業に関する計画の概要

     宮代町では、3つの活動組織(「若宮地区陸田管理組合」・「中地区水田管理組合」・「内野地区農地管理組合」)が多面的機能支払交付金制度を活用し、地域内の農地や水路・農道等の保全のための共同活動に取り組んでいますが、令和2年度からは、新たに沖の山地区において活動組織が設立され、共同活動に取り組むことになりました。

     宮代町内で共同活動を行っている活動組織(4組織)は、次のとおりです。

    (1)若宮地区陸田管理組合(平成29年3月26日設立 代表:冨田高治組合長 活動地域:字中島地内 活動参加者:28人)

    (2)中地区水田管理組合(平成30年3月10日設立 代表:小島康雄組合長 活動地域:字中地内及び字東地内 活動参加者:26人)

    (3)内野地区農地管理組合(平成30年3月25日設立 代表:根岸博美組合長 活動地域:字宮東地内 活動参加者:21人)

    (4)沖の山地区水田管理組合(令和2年3月8日設立 代表:小島恒利組合長 活動地域:大字和戸及び大字国納地内 活動参加者:40人)


    多面的機能発揮促進事業に関する計画の概要

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    お問い合わせ

    宮代町役場産業観光課農業振興担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線262、263、266(2階14番窓口)

    ファックス: 0480-34-1093

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム