俳句の短冊を飾り藤まつり　笠原小学校

4月25日、町立笠原小学校の2年生から6年生まで374人が、恒例の藤まつりを行いました。子供たちは、「ふじの花ダンスをおどってたのしそう」などの俳句を国語の時間などに詠み、短冊に清書したものを24日に校庭の藤棚の下に飾りました。

お昼には、児童が縦割りの42チームになり、校庭の芝生の上で県産米の給食用おにぎりやから揚げ、ミニトマトなどを食べました。その後、クラスごとに前もって選んだ最優秀賞の発表があり、白石校長から賞状が贈られました。

広報サポーター　百瀬辰次