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平成15年度マーケット委員会最終報告2

[2016年11月2日]

ID:894

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平成15年度の活動

1.活動概要

(1)委員の編成

第3期マーケット委員会については、これまでの第1期・第2期と異なり、既に「アンテナショップ結」や「新しい村」がOPENしてからの委員会活動であるため、これからできあがる施設の内容や運用をどう行っていくかという議論ではなく、既にある施設を活用していかにソフトを充実させていくかということでテーマを設定していく必要がありました。したがって、「新しい村」の機能を強化していくテーマを第2期の委員会で検討し、そのテーマに沿って委員の一般募集を行い、生業からの代表や機関からの代表による委員編成は止めることとしました。
そのため、委員数は、従来に比較して大幅に減少し11名となりましたが、逆に目的意識を持った人のみが集まり、総勢で11名となりました。
また、委員会の運営も、事務局が主導的であったものを委員主導型に切り替える方式としました。

(2)テーマ別活動

テーマについては、「森の市場結」を中心とした農産物の消費拡大を図ることを研究するための「販売サポートチーム」と農の持つ多面的効果を生涯学習を通して普及していくための「生涯学習チーム」の2つのグループを編成しました。
昨年度につきましては、公募による委員の人数が少なかったため、スタートが平成14年10月からとなりましたが、15年度に繋がるフレーム作りや方向性について研究を進めてきました。
また、今年度に入ってからは、単なる提案に留まらない実践的な政策提案をすべく「新しい村」のスタッフとも意見を交えながら活動を進め、それぞれのテーマにおいて、アンケート調査の実施、各種イベントへの参加、実践段階までの提案等を行うとともに、「新しい村」において新たな町民参加組織である「結の里いきいき塾」を立ち上げるなどの活動を行ってきたところです。

(3)全体活動

本年度は、テーマ別活動に力を入れてきたため、全体活動では、部会相互の報告や意見交換が中心となりましたが、そのほかに、マーケット委員会の活動の基本となっている「農」のあるまちづくり計画の点検や今後の「農」のあるまちづくりに対しての委員からの提言をさせていただいたところです。

(4)今後のマーケット委員会

新しい村は、「農」のあるまちづくりの拠点施設として、長い年月をかけて町職員と町民参加により「夢」を現実にしたものです。その意味では、多くの方の期待が集約された施設であるといえます。しかし、これまでのマーケット委員会の中でも話し合われてきたところですが、「新しい村」自体は、あくまで第3セクターである有限会社新しい村が運営するものであり、今後、どこまで町の意志や町民の願いが聞き入れられていくのか?あるいは、会社運営の支障になるとか、町とは別の組織という理由で独自の運営をされていくのか?あるいは町が意図的にそうしていくのか?等、将来に対する不安がないわけではありません。
そうした意味からも、第3期のマーケット委員会は、「新しい村」と協働でソフトの充実を図っていこうとしましたが、マーケット委員会が活動や運営の主体となるわけではないので、町民の思いを提言していくことはできても、その先の実現に踏み込むには、会社としての受け入れ体制(基盤)の問題や、現場のスタッフの意志も尊重する必要があり、正直に言って、一部限界も生じる場面もあったと思われます。それというのも、マーケット委員会は、実践活動があってのマーケット委員会であり、単なる机上での議論に終始しないことでこれまでも活動してきたことから、その活動形態には、限界も生じてきているものと思われます。
そのため、マーケット委員会の活動自体は、この第3期をもってしばらく休止することとしましたが、今後については、町ではなく、運営を行う「新しい村」がその設置された背景や町民の期待を斟酌していただき、積極的かつ主体的に町民参加を行い、町民とともに発展していく組織となっていくことを切に願うものです。

2.グループ別活動内容

(1)販売サポートチーム

宮代型宅配事業をテーマに、別添資料のとおり4月~8月までの間に8回の会議を重ねてきました。研究内容としては、「森の市場結」の販売機能の強化を図るため、「宮代型の宅配事業」について「森の市場結」利用者や保育園保護者を対象にアンケート調査を実施するとともに、具体的な方策について研究を進めてきました。その結果、主要な施策として以下に掲げる方式を今回提案し、一部は今年度から実施し、それ以外のものについては、状況を見ながら段階的に実施していくことを提案するものです。
(a)「アンテナショップ結」で注文販売(今年度実施)
 「アンテナショップ結」は利用できても、「森の市場結」まで買い物にいけないという人(高齢者・お勤めの人)や不便を感じている方のために、注文に応じて「森の市場結」から「アンテナショップ結」に商品を搬送するというもの。このことにより、「アンテナショップ結」の更なる有効活用を図ろうというもの(現在実施中)。
(b)「森の市場結」購入荷物配達サービス(今年度または来年度実施)
 あらかじめ会員登録した方を対象に、「森の市場結」で買い物をした方の購入荷物を自宅まで配達するというサービスを実施するもの。イトーヨーカ堂などでも実施しているもの。
(c)新鮮野菜・旬の果物宅配パック(来年度以降実施)
 規格サイズのダンボール箱に野菜やお米を詰め合わせたものを宅急便で配達するもの。(a)・(b)を実施後実施。

また、「森の市場結」の歳末セールの販売サポートを行いました。(12月29日模擬店出店)

(2)生涯学習チーム

(a)基本方針
ア 市民による市民のための企画講座を実施する
イ 単なる楽しむだけの講座に終始せず、起業家育成に結びつくような発展性のある講座を計画していく
ウ 農の持つ多面的機能を活かしていく講座を企画していく
(b)方法
ア 「新しい村」のスタッフと市民による講座の企画検討組織として「結の里いきいき塾」を設置し、講座運営を進めていく
イ 講座の内容については、「新しい村」スタッフが企画実施するもの、いきいき塾のメンバーが企画実施するもの、市民からの提案により実施するものとに分かれる
ウ いきいき塾のメンバーが相互に協力し合って講座運営を行う
(c)マーケット委員会といきいき塾
 いきいき塾のメンバーを広報で募集したところ、3名しか委員としての応募がなかったということと、いきなりこれまで研究協議をしてきたマーケット委員会のメンバーが全て抜けてしまうと事業の理念や継続性がなくなってしまうため、当面マーケット委員会の生涯学習チームもいきいき塾の委員となって活動することとする
(d)いきいき塾のこれまでの活動
 いきいき塾については、8月から月1~2回のペースで行い、15年度における生涯学習活動の検討や実際に企画をし、実践活動も行ってきました。次に掲げるのは、実際に実施してきた講座であり、委員の方が自ら講師やコーディネーターとなり、まさに町民が町民のために行う生涯学習活動を実践してきたところです。現在は、平成16年度の事業活動を検討しているところです。塾の活動は初めてのことへのチャレンジなので、試行錯誤も多いですが、会社と町と町民が一体となって新しい形の町民参加として実績を積んでいきたいと思います。

  • 8月・10月広報で結の里いきいき塾講座企画募集
  • 11月広報で「究極の健康食材ヤーコンで体いきいき」募集
     11月15日(土)・22日(土)・29日(土)の3回に渡って講座を開催
  • 11月広報で「ほっつけのヨシでよしずを作ろう」(やりたいゾゥ講座と連携)募集
     12月6日(土)に講座を開催
  • 12月広報で結の里いきいき塾アイディア募集
  • 2月号広報で「初めての野菜づくり」講座受講生募集
     2月28日(土)、3月13日(土)、4月29日(祝)に講座を開催、
    以降8月まで原則月1回土曜日に講座を開催の予定
    ※講座を開催後の報告様式、実施後への取り組み等については現在も検討中
    ※次回の会合で開催分についての報告を実際に行い、改善点等について話し合う
    ※塾の運営メンバーは1人1講座を目標に案を出す(現在取組中)

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    宮代町役場産業観光課商工観光担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線265、266(2階14番窓口)

    ファックス: 0480-34-1093

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