国納保育園　さつまいもほりに行ってきました

11月10日（木）、国納保育園の年長児クラス、にこにこ組のお友だちがおいもほりに出かけてきました。毎年、「交流みやしろ」の皆さんにご招待をいただき、おいもほりの体験をさせていただいています。この日もとてもいい天気で、絶好のおいもほり日和となりました。

畑に到着し、まずはごあいさつ。「おはようございます！」と元気いっぱいです。

おいもほりのスタートです。シャベルで掘っていきます。「あっ、見えてきたね」「なんかすごーく大きそう」「うーん、出てこないよ」どんなさつまいもが出てくるかな・・・。わくわくする瞬間ですね。一生懸命掘りました。

次々に大きなさつまいもが出てきて、にこにこ組さん、大喜びです。みんなのお顔より大きいかな。

立派なさつまいもがたくさん掘れました。でも…子どもたちは、まだまだあきらめませんよ。「もっとでてくるかも！」「なんかここにまだありそう」と、すでにさつまいもを収穫した場所を何度も掘っている子もいましたね。

とってもいい天気の中、大きなさつまいもがたくさん掘れました。泥んこになった手でにっこにこのお顔のにこにこ組さん。

保育園までの帰り道、子どもたちからは、こんなかわいいつぶやきが聞こえてきました。

「おいも、すごかったね」「ママとパパとわけっこしよ～」「小さい組さんにも食べてほしいな」

毎年、子どもたちのために大切に育てていただいているさつまいも。「交流みやしろ」の皆さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。