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第2回稲作講座開講しました!

[2021年7月8日]

ID:17126

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第2回稲作講座を開催しました

7月3日(土)、令和3年産の第2回稲作講座を開催しました。これは3月に開催した第1回(栽培技術編1)に続くもので、埼玉県春日部農林振興センター農業支援部の技術普及担当の郡部長と藤村技師を講師に迎え、「栽培技術編2(圃場検討会)」と題し、当日参加した受講者全員の田んぼ(14か所)を巡回し、田植えから2ヵ月程経過した現在の稲の生育状況を調べました。 

丁度中干しの時期を迎えていますが、今年も昨年同様に、入梅以降連日のように梅雨空が続き、生産者にとっては引き続き厳しい気象条件の下での米づくりとなっています。


圃場検討会 ~稲の生育状況を確認~

田んぼでは、葉色板(カラースケール)を使って稲の葉色を観察するとともに、叩いてつぶした稲の葉を検査液(ヨードカリ液)に浸して、染まり具合によって稲の栄養状態を分析する生育診断を行い、これから行うこととなる穂肥(ほごえ)の時期や施用量の目安などを学びました。また、稲の茎の中には、すでに幼穂(ようすい)が形成されつつあることを直に確認できました。
葉

圃場検討会の様子

さく

稲の茎を割いて中を観察

板

カラースケール(葉色板)で稲の葉の色を診断

色
幼穂長

幼穂(稲の赤ちゃん)を確認

たたく

稲の茎を叩いている様子

ヨード

叩いた稲をヨードカリ液に浸します

計測

染まり具合を診断

適切な穂肥の施用と水管理を!

後半の講義では、「水稲の後期管理」をテーマに、圃場検討会の総括やこれからの水管理について学びました。
最近の傾向では、7月下旬から8月下旬にかけて非常に暑い日が続いており、いわゆる”高温障害”に伴う米の品質低下が問題となっています。そのため、出穂前後10日間の徹底した水管理や、ケイ酸肥料を施用して稲自体の温度を下げるなどの対処方法が紹介されました。

参加した受講者からは、「最近の米作りは気象などに左右され、毎年同じとは限らない。講座を受講すると後半の米づくりのやる気に繋がります」といった声が聞かれました。

 

座学

後半の講義の様子

講師

講師(左:郡部長 右:藤村技師)

次回の講座では

次回(第3回)は「栽培技術編3」と題し、秋の収穫後に開催する予定です。今年1年間の米づくりを振り返って、次年産に向けた課題などを検討する予定です。

お問い合わせ

宮代町役場産業観光課農業振興担当

電話: 0480-34-1111(代表)内線262、263(2階14番窓口)

ファックス: 0480-34-1093

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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