防災レジリエンスイベント「アソボウサイ」を開催しました。

　宮代町では、中心市街地の活性化やウォーカブルなまちづくりを目指し、市民参加によって、東武動物公園駅西口エリアのまちづくり（東武動物公園駅西口わくわくロード事業）の検討を進めています。
　今回、東武動物公園駅西口地区の商業施設の1周年にあわせて、検討メンバーである日本工業大学、東武鉄道、宮代町が協力し、「まちなかスタンプラリー」のポイントの1つとして「アソボウサイ」（イベント）を開催しました。
　イベントでは、電源がない環境において、電気の大切さや防災意識を高めるため、水に浮く災害に強い電気自動車や、埼玉県が所有する燃料電池自動車（水素を燃料に走行する自動車）をお借りして電源を確保し、演奏会や映写会を実施しました。
　当日は、台風の影響によって次第に風が強まる中、たくさんの方が訪れました。