あんしんカード設置事業

自分に「もしも」のことがあったとき、救急隊員などに「病気のこと」、「家族のこと」などを正しく伝えられるかどうか心配ではありませんか？いざという時にとても役に立つのが「あんしんカード」です。

カード利用者が、あらかじめ「あんしんカード」に、かかりつけ医、緊急連絡先などを記入しておくことで、急病や事故などが発生した場合に、救急隊員に必要な情報を伝え、迅速かつ適切な救急活動につなげるものです。

1.　「宮代町あんしんカード設置事業利用届出書」を記入して健康介護課高齢者支援担当（役場1階6番窓口）に提出します。届出者は代理の方でも結構です。利用者はあんしんカードを利用する方のお名前を記入してください。
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2　.「あんしんカード」を受け取ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※「あんしんカード：A4サイズ」と「あんしんカード（携帯用）：カードタイプ」の2種類があります。両方もしくは、片方のみでも受け取れます。
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3.　「あんしんカード」にご自身の身元情報や医療情報、緊急連絡先などを書き込みます。
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4.　「あんしんカード」を、自宅の所定の場所に設置します。
　　「あんしんカード（携帯用）」については、外出する時に携帯します。

• あんしんカード、あんしんカード（携帯用）に記載した情報に変更が生じた場合は、ご自身で訂正してください。
• 救急活動によって、救急隊員が不必要と判断した時又は搬送に急を要する時は、カードを利用しない場合があります。
• 自宅の所定の位置にカードがなかった時や携帯する場所によっては、カードが活用されない場合があります。
• かかりつけの医療機関があっても、他の病院に搬送される場合があります。
• あんしんカードに記載した事項については、救急活動の状況によって必ずしも活用されるとは限りません。
• あんしんカードは個人情報です。訪問販売など玄関先での対応や外出先での紛失には十分ご注意ください。