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人権それは愛8月号

[2019年6月20日]

ID:12064

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外国人の人権 ~多文化共生社会の実現に向けて~

 外国人労働者の受入れ拡大を目的とした新在留資格「特定技能」を盛り込んだ改正出入国管理法が2019年4月1日より施行されました。今後、日本で働く外国人はさらに増えると考えられています。言葉や宗教、習慣などの違いから、外国人への差別が起きないよう努めなくてはいけません。
 しかしながら、「外国人だから」とアパートの入居や公衆浴場の入浴を断られることや、外国人が罪を犯すと、その国の人全てが悪いようなイメージを持たれてしまうことがあります。また、各地で行われているデモにおいて、特定の国籍の外国人を排斥する趣旨の言動、いわゆる「ヘイトスピーチ」が公然と行われています。
 言葉が通じないから、習慣が違うから、人種が違うからなどといって、一律に外国人を避けてしまうことは、人権を侵害することになります。
 2020年にはオリンピック・パラリンピックが東京を中心に開催されることもあり、今後ますます外国人と接する機会が増加すると思われる今こそ、「外国人だから」と偏見を持つのではなく、まずはコミュニケーションをとり、相手を知ることによって、お互いの人権が尊重された多文化共生社会が実現するのではないでしょうか。

 埼玉県では、「すべての県民がお互いの人権を尊重しながら共に生きる社会」の実現に向けて、「人権尊重社会をめざす県民運動」を展開しています。

 8月は「人権尊重社会をめざす県民運動強調月間」です。

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