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美味い米づくりを目指して(稲作講座を開催しました)

[2018年7月9日]

ID:9407

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第2回講座(圃場巡回)を実施

受講者の圃場を巡回しました!

6月30日(土)、30年産の稲作講座を開催しました。これは3月に開催した第1回に続くもので、JA全農さいたま営農支援課の福田技術参与を講師に迎え、第2回目の今回、受講者(当日出席者13人)全員の田んぼを巡回し、田植え後2か月が経過した稲の生育状況を確認しました。

田んぼでは、カラースケール(葉色板)を使って稲の葉色の診断を行い、丁度中干し時期を迎えている稲の栄養状態を調査しました。今年は田植えの時期から気温が高めに推移し、講座前日には早くも梅雨が明けるなど、例年にない気象条件の下での米づくりとなっています。真夏のような日差しが照りつける青空の中で、受講者の皆さんは積極的に稲の生育状況を直に観察しながら、熱心に講師からのアドバイスをメモしていました。

生育状態を観察

稲の生育状態を確認

講師からのアドバイス

講師のアドバイスを熱心にメモする受講者

穂肥でしっかりと稲の栄養補給を!

この先1か月は雨が少なくなるとの予報が出ている中で、これから稲の生育では最も大切な出穂期を迎え、光合成によって籾の中にデンプンが蓄積され玄米が形成されていく時期に移っていきます。暑い夏が予想される中、講師からは、「稲が栄養不足にならないよう、適切に穂肥(ほごえ)を行って光合成を助けることや、間断灌水を行って強い根を作ることが今後の栽培管理ではポイントになります」との説明がありました。

中干

中干し中の田んぼ

中干
葉色

カラースケールを使った葉色診断

葉色
カラースケール

収穫作業で注意することは・・・

また、講師からは今後の収穫作業にあたって注意しなければならないポイントとして、「刈遅れや高温度での急な乾燥は胴割れの原因になるので、適期収穫と低温でじっくり乾燥を心がけてください」とのアドバイスがありました。

圃場巡回を終えて・・・

圃場巡回に参加した受講者からは、「自分の田んぼだけでなく、他の人の田んぼを直に見ることができてよかったです。」「1年に1作の米づくりも、教科書通りではなく、年によっては気候もまったく異なるので、何よりも基本が大切ですね」との感想が寄せられました。

次回(第3回)の講座は、収穫後の秋に開催する予定です。受講者の皆さんが各々の田んぼで収穫したお米を持ち寄って、今年1年間の米づくりを振り返るとともに、来年産に向けた課題の検討を行います。

お問い合わせ

宮代町役場産業観光課農業振興担当

電話: 0480-34-1111(代表)内線262、263

ファックス: 0480-34-1093

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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